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心とくらしが整う禅の教え(仮)

吉村昇洋

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865934533
ISBN 10 : 4865934537
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

“ニューノーマル”な時代を禅の知恵でしなやかに生きる!現役の僧侶であり、公認心理師・臨床心理士でもある著者が日々実践できる“禅の教え”を説く。2016年2月刊行『禅に学ぶくらしの整え方』に新規内容を加え再構成。

目次 : 序章 くらしを整え、心身の安定を保つ/ 第1章 食は心と身体を整える(禅では、食事にしっかり向き合います/ まずはキッチンを整えましょう ほか)/ 第2章 禅式そうじで住まいと心を磨く(そうじは「自分と向き合う」機会です/ 「とりあえず、やってみる」姿勢が大事 ほか)/ 第3章 禅の教えをくらしに取り入れる(心が整う禅語/ お坊さんから学ぶ、自分との向き合い方 ほか)/ 第4章 「心とくらしが整う」お悩み相談室(料理の手抜きができず、自分がつらくなっている/ 夫婦ともに在宅ワークのため、家でリラックスできなくなった ほか)

【著者紹介】
吉村昇洋 : 1977年3月広島県生まれ。曹洞宗八屋山普門寺副住職、公認心理師、臨床心理士、相愛大学非常勤講師。駒澤大学大学院修士課程修了(仏教学修士)。広島国際大学大学院専門職学位課程修了(臨床心理修士)。曹洞宗大本山永平寺にて2年2カ月間の修行生活を送り、現在は、精神科病院に勤務する傍ら、禅仏教や臨床心理学、精進料理、仏教マンガに関する講師、執筆活動も積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • おれんじぺこ♪(17年生)

    心のありかた、について書かれた本かとおもったけど、掃除の仕方(心構え)とかにもふれていて読んでいるだけで落ち着いた(笑)

  • スリカータ

    永平寺が好きで、何度かお詣りしていた。知らなかったが、著者は永平寺で2年2ヶ月ほど修行していたとのこと。食事は壁に向かい、咀嚼している間は茶碗や箸を持たず、手を膝の上に置く。食事がマインドフルネスになる。忙しい、を口癖のように使い食事も慌しく済ませる日常に、たまにはこういう行為を入れても良いのではと思った。心が整いそう。掃除の知恵も紹介されていて、解りやすい本でした。

  • なななな

    食器の選び方や、雑巾の絞り方など、話が現代的で実践的、エッセイ感覚でも読める良書だと思いました。

  • ☆ひとこぶラクダちゃん☆

    掃除、洗濯、炊事の丁寧な進め方、断捨離のススメが主な内容です。コラムに『嫌だった事、嬉しかった事に心を囚われず、速やかに平常心に戻す事』の大切さが書かれてありました。僧侶の崇高な精神はどうのように作られていくのか、もっと詳しく色々学びたかったです。

  • Go Extreme

    くらしを整え、心身の安定を保つ 食は心と身体を整える: 食事にしっかり向き合います 調理しながら片づけてしまいましょう 鍋・調理道具の収納 野菜は皮やへたまで全部使い切ります 禅式そうじで住まいと心を磨く: そうじは「自分と向き合う」機会です 「とりあえず、やってみる」姿勢が大事 そうじの時間を決めてしまいましょう 禅の教えをくらしに取り入れる: 心が整う禅語 「とらわれ」を手放して、すっきりしましょう 片づけはまずその日にやることを決めてから 「心とくらしが整う」お悩み相談室

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