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普及版 世界が語る大東亜戦争と東京裁判-アジア・西欧諸国の指導者・識者たちの名言集

吉本貞昭

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784802401395
ISBN 10 : 4802401396
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本民族は、有史以来の大戦争で、実に三一〇万人(戦死者二三〇万人、民間人八十万人)もの人命を失って文字通り死力を尽くして戦ったのである。これだけ多くの犠牲を払った大戦争だったのに、靖國神社の英霊を「犬死だ」とか「侵略戦争の犠牲者」だと言っていいはずがない。本書に収録されたアジア・西欧諸国の指導者や識者の名言を読めば分かるように、この約八十年の間に「大東亜戦争の真実」が次第に明らかになってきた。

目次 : 第1部 封印された日清・日露戦争と大東亜戦争(封印された日清・日露戦争の真実/ 封印された大東亜戦争の真実)/ 第2部 世界の指導者と識者が語る大東亜戦争の真実(タイ/ マレーシア ほか)/ 第3部 封印された東京裁判の正体(東京裁判はいかにして成立したのか/ 東京裁判の正体とは何か)/ 第4部 世界の指導者と識者が語る東京裁判の正体(インド/ 中国 ほか)

【著者紹介】
吉本貞昭 : 国立大学の大学院を修了後、中国留学を経て、大学の研究機関に所属。その後、平成24年7月に吉本貞昭事務所を設立。専門分野の中国研究の他に、明治維新、日清戦争、日露戦争、大東亜戦争、占領政策などを中心に近現代史について研究している。約10年にわたり高等学校で世界史などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mazda

    あの当時、もし戦争のための準備をしなかったら、今頃日本は日本でなかった、ということは間違いありません。占領されて屈辱を味わい続ける、そんな地域になっていたであろうことが明白な中で、日本人は国体を維持するための戦いに身を投じたのが事実でしょう。この時から80年経ち、日本の周辺もきな臭さを増していく中、歴史に学び周辺国への警戒を解かないようにしないといけない時期ではないでしょうか。

  • yuji

    正しい歴史認識のための教育は学校で是非実施してほしい。東京裁判は事後法で戦勝国が敗戦国に復讐する裁判でしかない。問題をたくさんはらんでいた。特に時間的管轄は張作霖爆殺事件の昭和3年1月1日から降伏調印の昭和20年9月2日までと広範囲だ。日本の指導者が共同謀議で侵略戦争を開始したことにし平和に対する罪でどうしても裁きたかったとしか思えない。この裁判で世の中から戦争はなくならなかった。連合国はこの後アジア植民地に再度侵攻したのである。しかしアジア各国はこれらと戦い独立を勝ち取った。これは日本のおかげとある。

  • まぴ

    学校で学ぶことだけが正しいわけじゃない。自分で調べ、いろんな視点から、自ら学ぶべき。いままでとは全く異なる視点からみる戦争。現代の日本人、日本の立ち位置は?身近にアジアを故郷とする友人がいるので、どんなふうな歴史観、国家観なのか、話をきいてみたい。

  • ワシじゃ

    大東亜戦争は、結果的にアジア・アフリカ諸国を欧米の植民地から解放した戦争であり、日本にとっては経済安全保障を脅かされ止むに止まれぬ手段だった。戦って死ぬか座して死ぬか!従って敗戦は初めから解っていた。更に怪しからんのは東京裁判である、まるで裁判ゴッコ反対訊問も認めず、途中通訳なしで早口で捲し立てる。 アジア諸国は独立して日本は感謝されるも、只一つの国だけが憲法改正もせずに未だに反省している。世間知らず歴史知らずの国、それが日本国である。

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