Books

ウニヒピリのおしゃべり ほんとうの自分を生きるってどんなこと?

吉本ばなな

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065144367
ISBN 10 : 4065144361
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

世界的小説家と、ハワイに伝わる問題解決法ホ・オポノポノを通して自分らしさを模索するひとりの女性が、真の生きやすさについて語り合う。内なる子どもとの対話で、幸せになる方法。

目次 : 吉本ばなな短編小説 ウニヒピリ自分の中の小さな子ども/ 第1章 生きやすさのヒント/ 第2章 自分らしい仕事・生き方/ 第3章 生きづらさの理由/ 第4章 矛盾のない生き方/ 第5章 ほんとうの自分を生きるために

【著者紹介】
吉本ばなな : 1964年、東京生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒業。87年『キッチン』で第6回海燕新人文学賞を受賞しデビュー。88年『ムーンライト・シャドウ』で第16回泉鏡花文学賞、89年『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で第39回芸術選奨文部大臣新人賞、同年『TUGUMI』で第2回山本周五郎賞、95年『アムリタ』で第5回紫式部文学賞、2000年『不倫と南米』で第10回ドゥマゴ文学賞(安野光雅・選)を受賞。著作は三十数ヵ国で翻訳出版されており、イタリアで93年スカンノ賞、96年フェンディッシメ文学賞(Under35)、99年マスケラダルジェント賞、2011年カプリ賞を受賞している

平良アイリーン : 1983年、東京生まれ。明治学院大学文学部卒業。2007年にホ・オポノポノと出会って以来、生活のあらゆる場面で実践中。現在はSITHホ・オポノポノ・アジア事務局広報担当として、日本をはじめアジア各国の講演会の際に講師に同伴し活動している。また、ヒューレン博士やKR女史のそばで学んだ自身の体験をシェアする講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Take@磨穿鉄靴

    久しぶりにホ・オポノポノ系の本。一部ではなくほぼ対話形式。正直なところホ・オポノポノがまだよく分からない初見の人はこれではサッパリ分からないと思う。少し知ってて知識を深めたい人には取り留めのないただのおしゃべりを聞かされている感じでまともに耳を傾けるような内容とは私には思えなかった。ターゲットはどんな層なのか。著者の信者限定なのか。とりあえずクリーニングはなんだかんだで毎日ルーチンで行っているが効果があるのかは不明。表紙のデザインが手塚治虫っぽい感じで好き。★★☆☆☆

  • かおりんご

    スピリチュアル。平良アイリーンさんと吉本ばななさんの対談の中で、ホ・オポノポノについて考える、、、みたいなかんじ?注釈がついていて、一見初心者さんもウェルカム風ですが、よく分かりません。四六時中「ありがとう、ごめんなさい、ゆるしてください、愛しています」を唱えればいいだけ?実践向きではないな。最初に書かれていた小説がよかっただけに、残念。合わなかったってことなのかな。

  • kumako

    インナーチャイルドであるウニヒピリを慰めて悪い記憶に引きずられないように生きる、でいいのかな? 内容は同意できるものとそうでないものとがあるけれど、このような人生教訓本は色々な種類の物を読んで、自分にとって良いと思う箇所だけ真似していけばいいと思うので参考になりました。クリーニングし過ぎたら自分でなくなるのでは?わたしのウニヒピリが極端に悪だったり繊細だったら嘘や枠で守ってあげないといけないのでは?等の疑問が湧きました。

  • 自分で選んでいくこと、自分の内なる声に耳を傾けることは、大切なこと。自分の心に素直になるとか、心の声を聞こうとか、何となくわかっていたけれど、生きづらい現実。どうしてできないのだろう?、どうして生きづらいのだろう?と思っていた。その「なぜ?」がこの本の中で、対話によって分析されていく。優しくて温かい言葉で。この本を読んでいると、それまで閉じ籠もっていた心が開いてくる。これまでよりも、今を大切にしようと強く思える。未来も明るく感じられる。また読み返して心に留めておきたい一冊。

  • 青木 蓮友

    よく耳にはしていた「ホ・オポノポノ」なるものの内容を、ここでようやく知ることができました。しかし四つの言葉を唱えるとなんでクリーニングすることになるのか、いやクリーニングの意味自体は解るのですが、その言葉に抵抗があるというか。単に好みの問題かもしれませんが、とはいえ、この対談の核の部分には共感だし納得だし、このあたりのことをわたしは仏教から教わっているというだけのことだと思います。ばななさんの言葉が隅々まで冴えていて鋭く、例えや言い換えでさらに深く理解でき、かなり読みごたえがありましたね。いい時間でした。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items