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80歳のスパイス屋さんが伝えたい 人生で大切なこと

吉山武子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046059703
ISBN 10 : 4046059702
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2022
Japan

Content Description

福岡県久留米市発スパイス一筋40年ハイカラ料理研究家の生きるヒント。

目次 : 1 80歳、スパイスのある豊かな暮らし(朝はハーブの力で目覚めます/ スパイスやハーブたっぷりの朝食が健康の秘訣 ほか)/ 2 スパイスに魅了された人生(商売人の娘に生まれて、物を売る楽しさを知る/ 料理の勉強を始めたのは食いしん坊だったから ほか)/ 3 「TAKECO1982」の誕生(73歳でスパイス屋を始めました/ 「食」の記憶が子どもの感受性を育てる ほか)/ 4 スパイスの冒険は続く(子どもたちの未来のためにできることを考える/ 皆が喜ぶことでお金を生かしたい ほか)/ TAKECO’Sスパイス料理レシピ(チキンカレー/ チリコンカンのつばきカレー/きのこづくしのスープ ほか)

【著者紹介】
吉山武子 : 1942年生まれ。スパイスブレンダー、スパイス料理研究家。福岡県久留米市にあるスパイス専門店「TAKECO1982」主宰。40歳のころ、スパイスカレーに初めて出会い、おいしさと香りに衝撃を受けた。スパイス料理の世界に魅了され、勉強を開始。当時はカレー粉くらいしかなかったスパイスの幅広さやおいしさを広く伝えようと、移動形式で料理教室を開始する。以来、スパイスを通じて料理を作る愉しみ、食べるよろこびを草の根運動的に伝えてきた。明るく気さくなキャラクターと、家族を思う深い愛情が共感を呼び、新聞、テレビなどに取り上げられ、話題に。オリジナルブレンドのミックススパイスの人気に火がつき、独自のスパイスを商品化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • MOTO

    認知症の夫の介護やお店の経営でめまぐるしい日々を送っていらっしゃる著者はなんと80歳。大好きなスパイスを常に料理に取り入れているせいなのか、彼女の言葉には年齢を感じさせない活きの良さがある。ああしろこうしろ、なんて文言はひとつもなく、ただご自分が送っている日々を連ねているだけのエッセイの心地良さ。年をとるのが怖くなくなったかも(笑)

  • バーベナ

    40年近く前、スパイスという呼び方はまだ浸透していない頃に始めることになった移動スパイス教室。武子さんからは、スパイス愛だけでなく、認知症の御主人や、周りのひとへの愛情がとっても伝わってくる。ココナッツオイルのブラウンシュガーファーストの荻野みどりさんは姪御さん。久留米にショップを開くことをすすめた彼女の言葉もとてもいい。

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