吉原惠子

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スタディスキルズ・トレーニング 改訂版 大学で学ぶための25のスキル

吉原惠子

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Product Details

Genre
：
Languages&Reference
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784407340617
ISBN 10 : 4407340614
Format
：
Books
Publisher
：
実教出版
Release Date
：
October/2017
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
吉原惠子編, 冨江英俊, 吉原恵子, 間渕泰尚, 小針誠 ,  

Content Description

目次 : １　ウォーミングアップ編（自己紹介からはじめよう/ 「大学生になる」とはどういうことだろう/ 大学とはどのようなところだろう　ほか）/ ２　オリエンテーション編（キャリアをデザインしよう/ 大学生活をデザインしよう/ 大学の授業について知ろう　ほか）/ ３　スタディスキルズ編（アクティブラーニングをやってみよう/ テーマからトピックを取り出そう/ 図書館で資料をさがそう　ほか）

【著者紹介】
吉原恵子 : 兵庫大学生涯福祉学部教授

間渕泰尚 : 神戸親和女子大学発達教育学部准教授

冨江英俊 : 関西学院大学教育学部准教授

小針誠 : 青山学院大学教育人間科学部准教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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  • A.Sakurai

    読了日：2021/01/04

    どこかの書評で読んで積んでいた。新入生向けに大学での学び方をレクチャーする教本。前半の大学の仕組みを紹介する部分はともかく、後半のスタディスキルは大学に限らず企業でも適用されるもので、実際に同じような研修を受けたことがある。だからおよそ馴染みの内容なのだが、論理の「トゥールミンモデル」は知らなかった。主張に対して根拠を示すのは当然だが、根拠が主張に結びつくには「論拠」が必要。議論では根拠に注目しがちだが、論拠が示されていなかったり怪しいことが多い。リスクに対するコントロールが本当に適当かといったところか。

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