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投球術(仮)

吉井理人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569810010
ISBN 10 : 4569810012
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
March/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

投手として日米の7チームを渡り歩き、投手コーチとして日本ハムの黄金期を築いた著者。投手論、投球術などを縦横無尽に語る。


【著者紹介】
吉井理人 : 1965年、和歌山県生まれ。箕島高校卒。83年のドラフトにて、近鉄バファローズに指名される。88年には、抑え投手として活躍し「最優秀救援投手」のタイトルを獲得。95年にヤクルトスワローズに移籍。先発としてチームの日本一にも貢献。97年オフにFA権行使。ニューヨーク・メッツと1年契約。98年、野茂英雄に次ぎ日本人メジャーリーガー史上2人目の完投勝利を挙げる。99年、ダイヤモンドバックスとのディビジョンシリーズ第1戦では日本人初のポストシーズン開幕投手となり、ランディ・ジョンソンと投げ合う。2003年に日本球界に復帰。08年日本ハム一軍投手コーチ。10年、同二軍投手コーチ。11年から再び一軍投手コーチを務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アッキ@道央民

    現ファイターズの吉井ピッチングコーチの著書と言う事でBOOK・OFFで見つけて即購入。日本とメジャーでの現役時代や前回のファイターズでのコーチを経験した後に書かれた本で、前回コーチを退団した理由にも触れられています。読んでいて投手の気持ちがよくわかっている人なのかなと感じました。最初はイケイケな感じだった吉井さんも、ヤクルトでの野村監督との出会いやメジャーでの経験を積むうちに理論派の考えになってきたのかな。今シーズンよりファイターズに復帰した吉井さんの元、今の投手陣がどれだけ成長するかも楽しみなところ♪

  • 再び読書

    現役時代の彼を知っているぼくとしては、これ程指導者として期待できる考えには驚いた。特に近鉄時代はこの本でも触れられているが、暴れん坊の印象が強かった。新たな視点としてはブルペン投手の登板回を決めるメリット、高校出のルーキーの入団までのコンデション作り、ツーシームの使い方、メジャーの実情、そこにいる他国選手の特徴等発見も多かった。またメジャーでの降板時の暴れは容認されているのも驚きだった。それとゴロアウトとフライアウト評価の違い。またンデション作りこそコーチの重要な仕事なのと調子が良いうちに替えるメリット

  • ちろたろう

    野茂も近鉄も凄かった。

  • Kaz

    年を取るごとに進化していく様が素晴らしい。過去の失敗を次に生かしていく生き方に心酔しました。

  • katoyann

    千葉ロッテマリーンズ監督であり、WBC日本代表の投手コーチを務める吉井理人さんの投手論。現役時代は「やんちゃ」で、血気盛んな性格が災いして、ものを壊したり、監督・コーチに噛み付いたりと少し荒れた性格だという印象があったが、本人もそこは自覚していたようだ。現役時代のエピソードも面白いが、インハイにストレートを投げてフライアウトを取る、というメジャーリーグ流の投球術を推奨しているところが面白かった。

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