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小説・狼陛下の花嫁 華恋の宴 花とゆめコミックス

司月透

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784592217176
ISBN 10 : 4592217179
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

冷酷非情な「狼陛下」珀黎翔の臨時花嫁としてアルバイトに励む夕鈴。《春の宴》の少し後、昇進した官吏をお祝いするために再び宴が開催されることになった。陛下にふさわしい完璧なプロ妃としての振る舞いを目指す夕鈴は、ひとりお祝いの造花作りに精を出す。一方、宴を巡りなにやら不穏な動きを察した黎翔は、李順や浩大を使って夕鈴に害が及ばないように画策する。しかし肝心の夕鈴にはその本心が伝わらず……!? すべて書き下ろしオリジナル・ストーリー3編収録。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • DAIKI@ゆっくり読書中

    本物夫婦になる前の、まだまだ演技夫婦時代のお話。お互いの気持ちを隠して、それでも思いが溢れてしまって、切なくなって……。演技夫婦時代の甘酸っぱいやり取りが懐かしいノベライズ。前回のノベライズとは書き手さんが変わっていて、今回は小犬陛下が多めかな。(前回は狼陛下が多め。しかもセリフがエッチぃかったような……)どうしても二次小説感は否めませんが、前回よりも地の文が多めで、読みやすくはありました。が、ちょっと夕鈴が(本編よりはやや)暴走気味かな、という印象。3編のうち、『素直な気持ちの綴り方』が面白かったです。

  • ひーたろー

    司月先生へのご祝儀買い。とはいえ狼陛下は雰囲気で楽しむ本なので、文字にされると「なんか違う…」と思ってしまう。絵で見るとほほえましいユルい陰謀も文字にしてしまうとしょぼさが際立って…。とりあえず、浩大がしょっちゅう菓子つまんでるのは食いしん坊だからじゃなくて毒味だったんか(今更?)ノベライズはいいので、帝都月光伝の続きください…。

  • セイ

    この小説のコミックを読んでいたので、知らない話は落とせないなと思って購入。 今までのいつもの2人の様子が読めて楽しかったです。

  • 神無月

    読了。1話が長くて豪華。口がくっつく事件の後の話で、陛下との距離がいつもより近くてもだもだする。浩大がいつもながらすごくいい位置にいる。方淵の笑顔がみたすぎる。

  • モエルモー

    漫画のノベライズはあまり読まないのですが、やっぱり漫画の方が良い(-ω-;) 失礼ながら、どうしてもお金のかかった二次創作感が拭えない(;´Д`)

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