Product Details
ISBN 10 : 4065150310
Content Description
認知症の人、家族、介護職―みんなが心地よく過ごすには、どうすればいい?認知症の人はいつも不安で、混乱しやすくなっています。その不安を解消すれば、介護はうまくいくのです。本人も介護者も、みんなが笑って明るくなる―この本では、そんな言葉かけや接し方を詳しく解説します。
目次 : 第1章 認知症の人の気持ちを理解する(認知症は「生きざま」が出る/ 認知症の人は「現実とかみ合わなくなる」 ほか)/ 第2章 認知症の人がニコニコになる言葉かけ(言葉かけのポイントは3つ/ 「華の時期」に目を向けて ほか)/ 第3章 言葉かけの機会と効果を増やす(「足し算」の発想をやめてみよう/ 認知症の人の世界を「受け入れる」言葉かけ ほか)/ 第4章 認知症の人がニコニコになる「言葉かけ事例集」(「役割感」でうまく誘う/ 「特別感」でケアを継続 ほか)/ 補遺1 認知症の人のいろいろな言動に効く「引き算」/ 補遺2 認知症の基本的な知識
【著者紹介】
右馬埜節子 : 認知症専門相談員。1993年、中野区役所(東京都)で非常勤の認知症専門相談員として働いたのを機に介護の仕事に就く。認知症専門のデイサービス「デイホームゆりの木中野」を立ち上げ、のちに介護者を支援する「認知症相談センター」を併設。担当したケース数は2000を超える。介護支援専門員や認知症ケア専門士の職務を経て、現在は「中野区地域連携型認知症疾患医療センター」で専門相談員として勤務。現場の職員や介護家族向けの研修・指導・講演にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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あけの
読了日:2021/11/27
海戸 波斗
読了日:2019/04/28
kama89
読了日:2020/09/24
のりみ
読了日:2024/02/12
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読了日:2024/05/21
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