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進化する路面電車 超低床電車はいかにして国産化されたのか

史絵.

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784330146102
ISBN 10 : 433014610X
Format
Books
Release Date
June/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
梅原淳 ,  

Content Description

最近、各地で導入されているヨーロッパ生まれの超低床路面電車。その国産化への道は平坦ではなかった。人と環境にやさしい「街のあし」開発のドラマを、異色&気鋭の鉄道ジャーナリスト2人が徹底取材する。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おいしゃん

    元鉄道女優と鉄道ジャーナリストが、超低床式路面電車の開発について解説する、不思議な新書。各章の元鉄道女優による旅日記のようなコラムは、何の意味があったのかよくわからないが、超低床にするために車輪などでたくさんの工夫があることはよくわかった。

  • rbyawa

    e157、ほぼサブタイトルに忠実で新技術が中心の本ではあったものの、どちらかというと路面電車の廃線後にいくつかあった懐古調の本に近いんじゃないのかな? わりと面白かったというか、納得したのが、都市ごとに事情は違うものの超低床車への評価は一貫してるとか(もともとの路面電車のユーザー層を考えると確かに、8%の乗客数の増加って数字は小さくはないよね)、PCCカーの機能性についての部分。PCCカーは日本に入ってきてもろくに走れなかった話ばかり聞いていたんですが、乗り心地と高い性能の車両だったんだなぁ、勿体無いね。

  • シャンピー

    レポートを書くための参考文献としたが、いささか専門的な用語やデータが…。私の期待は外れてしまったけど、広島の路面電車が中心に取り上げられてるので、地元の人や興味がある人には面白いと思う。

  • earlgray

    読み応えという点ではあまり無い。低庄路面電車(LRV)等に今まであまり関心が無かった人にはいいかも。

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