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まんが甲子園リポート塵高ペン児は斯く闘いき

古矢野リオ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784286290768
ISBN 10 : 428629076X
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りんご

    やー、熱いね!良いレポートでした。まず、マンガ甲子園ってのがなんなのか知らんかったのが、分かってよかった。んで「戦いの中で成長する」のリアルなやつね。絵なり作品なりが、ああでもないこうでもないって悩んだ末に良くなっていくのをすぐ側で見てたら感心するし感動するよね。「まんが甲子園」検索すると過去作品見られますが、その作品になるまでのストーリーがそれぞれにあるんだと思うとね、胸熱よ。

  • canacona

    まんが甲子園って、随分歴史があったのね。毎年新聞に特集が組まれるので、地味に楽しみに読んでましたが、実際の様子を知ったのは初めて。1992年だから約30年前。きっと今のように漫画の地位も高くなかっただろう時代によくやろうと考えたなぁ。知の競技とは、なるほど納得。たった1枚でわかりやすくテーマを表現するのって、難しい。勝負の直前まで高校生達が成長していく、フィクションだけどほぼノンフィクション。一つの作品が出来上がるまでを知るとますます楽しい。おさるのゆとり教育は上手いな。こういう風刺の利いた作品好き。

  • assam2005

    1992年から高知県主催で始まった「まんが甲子園」、それは「知の格闘技」。お題となるテーマが与えられ、学生達が漫画で表現する。描き込めばいいというものではなく、余計になりすぎても、不足してもいけない。かつ、他との被りもダメで、ユニークでなくてはいけない。作品がいくつか紹介されているが、早食い競争の「もったいない」とジェットコースターに乗れない「明日があるさ」が好き。一発芸的なアイスキャンデーの「あ」もいいなあ。シーンの切り取れる発想力と構図と表現力。高知の夏は熱い!

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