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ひみつのやくそく

古田足日

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591073933
ISBN 10 : 4591073939
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2002
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ひでやは遠足で、むかし鬼が住んでいたといわれるもみじ山へ行くことになった。山道で足をすべらせたひでやは、助けてくれた鬼の子どもたちと仲良くなるが…。いつまでも心に残る幼年童話。

【著者紹介】
古田足日 : 1927年、愛媛県に生まれる。児童文学作家、評論家。1959年、『現代児童文学論』を発表。戦後の日本の児童文学界を常にリードしてきた

遠藤てるよ : 1929年、東京都に生まれる。童画グループ「車」所属。1961年、小学館絵画賞を受賞。絵本の作品に『ミドリがひろったふしぎなかさ』(講談社出版文化賞絵本賞)『ぶな森のキッキ』(絵本にっぽん大賞)など多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Lesen

    遠足で鬼が住んでいたと言われる山に来ました。滑って道を踏み外しました。助けてくれたのは鬼の子供達でした。人間が鬼を怖い様に鬼の子達も人間が怖い様です。鬼の子達との交流が心温まる本。鬼の子達の遊びが又人間の子達とは違っていて楽しいですね。この遊んだ時間は忘れられないだろうね。また遊べると良いね。この尊い時間は皆にはひ・み・つ。

  • 一年生のひでやはシャボン玉が大好き。だから、もみじ山への遠足にもシャボン玉を持っていくことに。山の途中でひでやは滑って道を踏み外してしまい「たすけてー」と叫ぶと 「たすけるよー」と声がします。もみじ山には鬼が住んでいたと言われていたけれど、今もまだ鬼がいたのです。鬼の子どもたちとひでやのひみつの約束。

  • kiti

    鬼が出るって言われていた山に遠足で行った。鬼は怖いなって思っていたら足を滑らせ落ちちゃった。でもそこで、鬼の子達に会ったよ!鬼の子達は人間が怖いって言う。何でかきいたらサル・キジ・犬を連れて腰に刀を差して倒しに来たからだって。でもそんな鬼の子達と仲良くなって遊んだよ!でも分かれるときに誰にも言わないでって言ったから、これは僕だけのひ・み・つ。

  • ゆっけ

    5さいおとこ:ひでやくんがたすかってよかったなぁとおもった。

  • hoko

    M

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