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わらって、考える!イグノーベル賞ずかん 見る知る考えるずかん

古澤輝由

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784593100453
ISBN 10 : 4593100453
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
萩原慶 ,  

Content Description

人を笑わせ、考えさせる研究におくられるイグ・ノーベル賞。18年連続で日本人が受賞し話題になった本賞を楽しくわかりやすく解説。

【著者紹介】
古澤輝由 : 立教大学理学部SCOLA特任准教授。サイエンスコミュニケーター。イグ・ノーベル賞日本公式ディレクター。イグ・ノーベル賞を紹介する“イグおじさん”としてメディア出演や展示監修、授賞式の運営にも携わっている。大学院修了後は、高校教員、音楽ライター、DJ、アフリカ・マラウイ共和国での青年海外協力隊活動、実験を組み込んだ科学劇団「PICO factory Japan」代表、日本科学未来館での科学コミュニケーター、北海道大学CoSTEP特任助教などを経て、2020年より現職

萩原慶 : 1977年東京都生まれ。東京造形大学デザイン1類卒業後、フリーランスのイラストレーターとして活動を開始。広告・本・WEB・CDジャケット、撮影用の小道具や舞台のセット、映像関連に至るまで、さまざまな「絵」に関わることを生業としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • sazen

    図鑑の棚ってなかなか子供たち、近寄らないんだよね〜。でも、これなら手に取るかも?イグノーベルとは何ぞやから始まり、受賞はもちろん一部の受賞者のインタビューまであり、ものすごい読み応え。本気でユーモアを追求する、でその先に棚ぼた的に学問へ発展する。学びの本質って、こういうことだよな。私も今度、授業中に鼻くそをほじる子供の数をカウントしてみようかな。

  • おーえ

    子供向けの本を図書館から拝借。面白かった。人間の飽くなき好奇心とユーモア。おたまじゃくしの食べ比べでどれがうまいかの研究とか、ハチの痛みの研究のため実際に複数箇所×複数種に刺されるとか。8歳の少女に非難されるのが心理的に1番ダメージが大きいらしい。

  • そらないわ

    本家のノーベル賞ではなく、イグ・ノーベル賞が気に入って、楽しみになっている。最初はお作法がよくわからず、頭の中は?だらけであったが、最近は理解して面白みが爆発している。毎年のように日本人(グループ)が入っているのがうれしい、楽しい。そんなイグ・ノーベル賞が面白く読みやすく紹介されているので、入門として良い。

  • Koki Miyachi

    イグ・ノーベル賞について豊富な図版と写真でビジュアルに紹介してくれる。大きな判型で読みやすいのも良い。

  • のん@絵本童話専門

    すーーーっごく面白かった!!家族全員が楽しく読んだ!笑いありのイグノーベル賞。こういった賞があることもはじめて知った!人から見るとばかばかしい事も極めるとすごい。

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