Books

カウンターの中から見えた「出世酒」の法則仕事が出来る男は、なぜマティーニでなくダイキリを頼むか 講談社+α新書

古澤孝之

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062727655
ISBN 10 : 406272765X
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2012
Japan

Content Description

“酒活”で出世する。接待で点数が上がるおすすめカクテルあります。

目次 : 第1章 「出世酒」は、こうして飲む(出世するための「酒活」/ 酒で出世した偉人 ほか)/ 第2章 酒席のマナーで評価が決まる!(「仕事酒」は2時間が原則/ バーでのNG行為 ほか)/ 第3章 ダイキリを飲む男は出世する!(なぜダイキリは「出世酒」なのか/ バーテンダーの腕が“一飲瞭然” ほか)/ 第4章 相手をうならせる接待の極意(バーテンダーの役割/ 5年間連続売り上げ更新の秘訣 ほか)/ 第5章 仕事で使える「シチュエーション・カクテル」(会社の人との「仕事酒」/ お得意様との「接待酒」 ほか)

【著者紹介】
古澤孝之 : リーガロイヤルホテル(大阪・中之島)オペレーション統括部料飲部次長。社団法人日本ホテルバーメンズ協会理事。1968年大阪府生まれ。1989年にリーガロイヤルホテルに入社。ロイヤルスカイラウンジでバーテンダーを務め、1997年より同ホテルのメインバー「リーチバー」でチーフバーテンダーとなる。2002年異例の早さでマネージャーに昇進。5年間連続で売り上げ記録を更新し、飲食業界から注目を集める。以後、同ホテルのグランメゾン、「レストランシャンボール」のマネージャーを4年間務め、現在は「セラーバー」のマネージャーも兼務し、現場で活躍する一方、後進の指導も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 蛇の婿

    実は若い頃は一時期酒が嫌いでした。当時の会社の上司に朝まで付き合わされたり無理やり限界量をはるかに超えた酒を飲まされた経験から嫌いになったのですが、その会社に入るまではカクテルをよく飲んでいた覚えがあります。……それで酒が好きだなんて当時の上司にうっかり漏らしてそういうハメになったんだよなぁ……ちっ…まあ、ともあれ、その後お袋が親父と喧嘩して飛び出して来て、晩酌に付き合わされるようになって酒の味を思い出し、今はカクテルではなく、冷えてないテキーラのロックに嵌っている現在に至るわけですがwこうしてみると、

  • かんちゃん

    バーの雰囲気が好きでまたにバーを利用しているが、お酒についてはほとんど無知でした。。。この本に書かれているお酒についての知識や作法を心得て、なじみのバーに顔を出してみようと思います。 ダイキリ飲も!!

  • あいちょ。

    言わんとする事は解るんだが…。

  • あいぎす

    働く=傍の人を楽にすることだと思うという言葉がかっこいい。特にバーにも縁が無いが行ってみたくなる。休みの日に行ってみよう。なかなか古き良き時代の名残を感じつつ、今でもこの雰囲気でバーの中の時は流れているのだろうか。話がうまいというか、興味を持たせるのがうまく、楽しんでカクテルの話を読めた。カクテルの勧めかたなども良くこんなにバリエーションがあるのかと驚く。深い世界なんだなぁ。とても面白かった。

  • RYU

    伝説のバーテンダーによる酒の飲み方指南書。ヨーロッパでは、バーテンダーは支配人、料理人とあわせて一流ホテルの三本柱とされるほど、格の高い仕事とされているそう。本著では、著者のカクテルを巡る物語や、シーン別のカクテルの選び方などが紹介されている。カクテルは五感で楽しむ酒の代表。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items