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ISBN 10 : 4828426051
Content Description
全米映画撮影監督協会(ASC)創設100周年記念
《永久保存版》
撮影技術が素晴らしい映画100本?後世に残すべき名カメラマンの系譜をたどる
1919年1月8日に設立された全米映画撮影監督協会(American Society of Cinematographers、略称:ASC)は2019年100周年を迎えた。その記念すべき1月8日、20世紀の映画撮影の業績を讃えた「映画の芸術と技術における画期的な100本の映画」(1927年〜1999年までに公開された作品の中で)を選出。そのベストテンと、「観るべき100本の映画リスト」を発表した。
本書はその作品のカメラマンにスポットをあて撮影秘話や今だから語れるエピソードで名作を紹介。
【著者紹介】
古澤利夫 : 10代の頃から映画業界に入り、パラマウント映画での契約を経て1966年2月に20世紀フォックス映画日本支社に入社。88年宣伝部次長、90年宣伝部長、91年宣伝本部長。97年12月20日公開の『タイタニック』で、当時の日本興行収入史上最高の263億円を上げる。20世紀フォックス映画在社37年間に宣伝・配給に携わった作品は502本。03年、20世紀フォックス映画を退職。2018年までの53年間に宣伝・配給、企画・製作に携わった作品が817作品。その売り上げを合算すると6227億8600万円を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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