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妖狐の執事はかしずかない 富士見l文庫

古河樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040727134
ISBN 10 : 4040727134
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2018
Japan

Content Description

子供の頃からあやかしが見える高校生・高町遙。祖母のお守りが力を失くして、危険なあやかしに襲われていた遙を颯爽と助けたのは、妖狐の執事・雅火だった。狐の耳と尻尾を持ち、燕尾服を纏った執事。彼が言うには、遙はあやかしたちの問題を調停するお屋敷“黄昏館”の当主を継いでいるらしい。そんな上流階級を知るはずもなく戸惑う遙。すると執事の目が嗜虐的に光り、当主教育という名の躾けが始まって…!?新米当主と妖狐の執事。主従逆転コンビが、あやかしトラブルの解決に駆け回る!

【著者紹介】
古河樹 : 児童向け小説やノベライズなどを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • はつばあば

    「生き辛いからこういう妖モノが好きなんだろうか」と自分に問いかける。妖の上に君臨するみすずさん。その孫の遥は誰もが共に住める街にしたいと。若者のそういう一緒に仲良くという想いは大切だと思うが、老いたみすずの年齢に近づく私は、夢でいいから妖狐の執事を従えてみたいものだ

  • よっしー

    妖と執事の組み合わせと来たら、読まないとと思って手に取りました。急に妖達の世界へと巻き込まれ、当主としてトラブルの調停をすることとなった遥。側にいる執事の雅火は性格が悪くツンツンしてるようにしか見えませんでしたが、読み進めていくと単なる不器用だということが分かりました。祖母である前当主とは違い、全てを救いたいと願う遥、確かに側にいる者としては無理難題なのかもですが、それをやってのける雅火はそう考えるとかなり力があるのかな。続編も楽しみです。

  • 感想を読んで気になった作品、初読みの作家さん。こぎつねの眷属がキュート(^ ^)妖狐の執事さんもカッケー♪

  • しましまこ

    ツンデレにも程がある妖狐執事さんより、もっふもふのこぎつね達!

  • ううち

    町の揉め事などを解決しながら少しづつ主従関係を深めていく過程が良かったです。学校のお友達もできてよかった。 眷属の小狐たちがもふもふでとにかく可愛い。その可愛らしさの理由を知ると、ドSっぷりを発揮していた雅火にも萌える。

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