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木の家に住もう

古川泰司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784767828954
ISBN 10 : 4767828953
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

“手触り・匂いがいい”“身体・環境にやさしい”“経年変化が楽しめる”“インテリアが楽しい”“自分でカスタマイズできる”木の家って、こんなに素敵。

目次 : 第1話 木の家ほど素敵な住まいはない(木の家のよさ―シンプルだけど贅沢/ インテリアとの関係―木の家の家具は木に限らない ほか)/ 第2話 木のことを知れば知るほど(経年変化の真相―いいことばかりはありゃしない!?/ 木の二大派閥―針葉樹にあって広葉樹にないもの ほか)/ 第3話 わたしの家をつくるのは誰?(誰に頼むか?―パートナー選びは一生の問題/ プランニング―間取りに王道なし。だけど… ほか)/ 第4話 せっかくだからMADE IN JAPAN(輸入材の隆盛―9人中6人が助っ人外国人/ 国産材の真実―木を植えた男より、木を切りまくる男 ほか)

【著者紹介】
古川泰司 : アトリエフルカワ一級建築士事務所主宰。武蔵野美術大学建築学科卒業後、1988年に筑波大学院芸術学系デザイン専攻建築コース修了。建築事務所や工務店に勤務後、’98年にアトリエフルカワ一級建築士事務所設立。林業、製材、職人をつなぎ、地域の木を生かした「森とつながる建築」や、木の保育園の設計も多く手掛ける。近年では住宅医の資格を活かし、空き家活用で地域の空間資源再生を通した地域再生やコミュニティづくりにも取り組んでいる

アラタ・クールハンド : イラストレーター/文筆家。広告、挿絵、ロゴタイプの制作などの「描く」と、文筆の「書く」を仕事とする。2009年にフラットハウスと名付ける首都圏に残る古い平屋住宅とそこで暮らす住人たちを紹介する『FLAT HOUSE LIFE』を出版(現在は『FLAT HOUSE LIFE1+2』として発刊)。以降は住宅そのものから生き方を考えることをテーマにした著書を多く発表。ビンテージ建具などを使用し、オリジナル性を生かした中古住宅のレストアを手掛ける『FLAT HOUSE planning』を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • パダワン

    著者には個人的にとてもお世話になっているが、それを差し引いてもとても良い本だと思う。古川さんは建築に限らず博識でかなりの読書家であり、どこにでもフットワーク軽く出かけていく。構造理解が素晴らしいのでセミナーやラジオDJなど多岐にわたる活躍をしている。なので語彙力があり人に伝えることが得意なのだ。そんな古川さんの書いた木の家の本。是非住まい手さんに一読してほしい。きっと木の家が好きになると思う。

  • xangzu

    アラタ・クールハンド氏のイラストは、まるで絵本を読んでいるような心地よさがあった。樹木を通して、今抱えている環境問題等を柔らかく伝えてくれた。「木の家で大切なことは、すべてビーバーが教えてくれる」はとどめておきたい。良本であった。

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