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Respect2 監督の挑戦と覚悟

反町康治

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784784073658
ISBN 10 : 4784073655
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

気の休まる時がないサッカー監督の仕事。J1昇格に2度導きつつも選手には心構えを説き、自らも学び、戒め続けた知将の視点、完結編。挑み続けた松本の8年間。

目次 : 2016年(知恵の出し合い―難しいJ2の戦い/ レスターの優勝が示した可能性 ほか)/ 2017年(より強いチームへ―自問自答/ 日本代表―足元をしっかり見つめて ほか)/ 2018年(開幕から県外6連戦―初の試練/ アルウィンの熱量が勝利を後押しする ほか)/ 2019年(食らい付く―全員が自分の殻を破る覚悟で/ 松本山雅らしく未来をつくる ほか)

【著者紹介】
反町康治 : 1964年3月、埼玉県出身。静岡・清水東高、慶應義塾大を経て全日空入社。会社員のまま日本リーグ1部の全日空サッカークラブとJリーグの横浜フリューゲルスでプレーし、1990、91年に日本代表として国際試合に出場。94年にプロ契約でベルマーレ平塚(現・湘南ベルマーレ)へ。97年現役引退。Jリーグのクラブでは新潟(2001〜05年)、湘南(09〜11年)で監督を務め、いずれもJ1へ昇格。08年にはU‐23日本代表(北京五輪出場)を率いた。松本山雅FCにはJ2昇格の12年に監督就任し、14年、18年の2度J1昇格に導いた。J1を戦った19年を最後に松本山雅の監督を退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • アキ

    プロサッカーのチームを8年間監督として続けられるというのは稀なこと。2008年U-23代表監督として北京五輪を戦った18人中17人が、その後フル代表に召集された。2012年から松本山雅の監督に就任し、2度J1に昇格し、2度とも翌期にJ2に降格した。その日々を地元新聞に綴ったエッセイ。「右手にロジック、左手にパッション」をモットーにする手腕は、彼の恩師オシムが今でも気にする程の指導者であり、いつか日本代表監督になる日があるかも知れないなと思いながら読み終えた。

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