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かくりよの宿飯 四 あやかしお宿から攫われました。 富士見l文庫

友麻碧

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040709390
ISBN 10 : 404070939X
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
 Laruha

Content Description

折尾屋に攫われた葵。窮地を突破する秘策は――ゴーヤチャンプルー!?

天神屋のライバル宿・折尾屋に攫われてしまった葵。共に連れてこられた銀次のことが気になり、チビの力を借りて地下牢から脱走しようとするのだが、立ちふさがった折尾屋の旦那頭・乱丸に無理難題を出され……!?

【著者紹介】
友麻碧 : Webにて連載していた小説が支持を得て、『僕の嫁の、物騒な嫁入り事情と大魔獣』(アルファポリス)にて書籍デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • た〜

    えっと、ゴーヤチャンプル秘策?(閑話休題)これでもかというくらいに飯テロ目白押しで、話を進める暇があるのか心配になるが、ちゃんと進んでいく。前巻の最後からは想像つかない方向に向かって読者を飽きさせない。新キャラアイちゃん期待度高、大旦那様がおちゃめな側面でメインヒーローレースに猛ダッシュなど、登場人物に関する事柄も色々見せてくれる。

  • りょうこ

    攫われちゃいましたなぁ(笑)でも敵陣でも逞しい葵がすごい..そして大旦那さまが可愛くなってきた!銀次さん派だったけど..こりゃ大旦那さまに乗り換えようかな?(笑)毎度毎度お腹が空くのはもう耐えるしかない!

  • ひめありす@灯れ松明の火

    何処へ行っても葵はご飯を作る事に真剣で、何時でも楽しそうで、凄く安心します。きっとそれは彼女の生い立ちに起因する物なのだろうけれど。なんだかんだ言って折尾屋でも受け入れられている様が微笑ましい。そして大旦那様は鬼じゃなくて本当は駒戌か何かのあやかしじゃないかしら……。パタパタと振られる尻尾が見えるようです。でも、今回は少し二人が親密な感じがしました。報われましたな!九州の甘いお醤油もご縁があって食べてみました。白身のお刺身だとまったりした感じが強くなって面白いし私は好き。炭水化物との相性は鉄板と思われます

  • スズ

    <折尾屋編>の上巻です。折尾屋へ攫われた葵でしたが、銀次や葉鳥に庇って貰い、酷過ぎるような仕打ちは受けなかったので良かったです。大旦那様が来た時は葵と同様に、すごい安心感を感じました。サバジャガ、もんじゃ、タコのゴーヤチャンプルー、フルーツ入りどら焼き、がめ煮等、今回もおいしいご飯が一杯でした。松葉様が葵を溺愛しすぎていたり、アイちゃんがギュッと抱きついてきたり、思わず頬が緩んでしまいました。大旦那様は葵にパシらされたり、料理を手伝ったりしていましたが、本人が幸せそうだったので良かったのかな(笑)

  • すがはら

    大旦那様がカッコいいの巻でした!あと、九州料理押し。葵は相変わらずの料理バカっぷりながら、合間合間で不覚にも大旦那様にときめいては狼狽える様にニヤけました。銀次さんが最後に明るさを取り戻してくれて良かった良かった。

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