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かくりよの宿飯 三 あやかしお宿に好敵手きました。 富士見l文庫

友麻碧

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040708089
ISBN 10 : 4040708083
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
 Laruha

Content Description

南の地からライバル宿、襲来! 大旦那不在の天神屋を葵たちは守れるか!?

現世出張で大旦那様が不在の天神屋に、ライバル宿「折尾屋」の幹部たちがやって来た! 銀次の以前の同僚や暁の師匠など、因縁の多い面々の登場に、天神屋は大騒ぎ。もちろん“鬼嫁”葵も無関係ではいられず……。

【著者紹介】
友麻碧 : Webにてこっそり連載していた小説が支持を経て、『僕の嫁の、物騒な嫁入り事情と大魔獣』(アルファポリス)にて書籍デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • た〜

    今回の飯テロは表紙のとおりパン中心。話の方はいろいろきな臭くなってきて次回から一気に動きそうな気配。楽しみだ

  • ひめありす@灯れ松明の火

    臨時ブーランジェリーから始まってかき氷屋さんにBBQと鬼嫁(実に)細腕のれん繁盛記は今日も大賑わい。すっかり葵もお宿に馴染んでいてほっこりします。冒頭の大旦那様と差し向かいの夕ご飯が好き。ちゃんと宿敵料理長の料理の良い点をリスペクトしている様が微笑ましい。頼り頼られ大切にし大切にされ着実に女将修行が……。今回も紙面からレシピを起こしたい物が沢山。仕事も軌道に乗ってきたところで中休みの展開だなあとのほほんしてたら流石に鬼嫁にしてあの『孫』。最後の最後でやってくれました。これから一体どうなっちゃうのかしら~?

  • りょうこ

    またまたキャラの濃いのが出てきて面白くなってきた!最後の野外炊飯が美味しそうで..またまたお腹が空く1冊!続き早く読もうっと!

  • hirune

    すっかり天神屋の皆と馴染んで 夕がおも良い感じになってきて、たいそう楽しそうな三巻目。大旦那様の「初めてのお使い」があったり大旦那様と(妖怪通信的)メル友になったり 皆で屋外調理大会したり。かくりよにはない料理素材も多いので、いろいろ代用品を工夫したりしてアイディア料理を作る葵が平野レミさんみたいに見えてきた^^;と、のほほんとしてたら 最後大変な事態に!これはヤバイ…ヤバイでしょΣ('◉⌓◉’)

  • すがはら

    葵は本当に料理が好きなんですね〜。対妖には有効な武器みたいですし、趣味と実益を兼ねていて好都合というところでしょうか。大旦那様のおおらかさが素敵です。葵は冷たくあしらうかと思えば、急に情のあり気な台詞を吐くのだから、罪な娘です。無自覚に鬼の心をもてあそんでます!だから孫なんですね。恐ろしい娘!金髪座敷わらしの手毬は何の役に立つのだろうかと思い返していたら、最後に驚きの登場でした。手毬は出ませんでしたが。

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