Product Details
ISBN 10 : 4800591295
Content Description
ここまではアウト!?こうすればセーフ!?曖昧で誤解も多い著作物利用の境界線がわかる!クリエイターや法務部でなくても知っておきたいトラブル回避&有効活用の具体策を多数収録!
目次 : 第1章 日常業務でふと著作権が不安になったら(社内でのコピーはどこまでOK?―著作権者の不利益を想像して適否を考えよう/ 社内で認められる「私的複製」の程度は?―「個人的」と同視できるレベルであるか ほか)/ 第2章 参考、流用、引用…どこまで許される?企画業務と著作権(業務上ネットでの情報収集は問題ない?―ネット情報の収集・分析はほぼ自由/ 図書館の資料を業務用にコピーできる?―図書館館内でのコピーは「著作物の半分まで」OK ほか)/ 第3章 目立ちたいがトラブルも困る!?販促・広告業務と著作権(フリー素材を使いこなしたい―すべては利用規約次第。規約を熟読しよう/ 有料素材、ストックフォトを購入すれば自由に使える?―利用規約と被写体の権利処理の有無に注意 ほか)/ 第4章 クライアントと著作権、強いのはどっち?(成果物がクライアントに改変されたら?権利侵害といえるが、契約上文句をいえないことも/ クライアントや上司から模倣を強要されたら?―「人に言われてやった」は×。当事者意識を持とう ほか)/ 第5章 著作権トラブルを知恵と勇気で乗り切ろう!(著作権侵害に気が付いたときの初動対応は?―着地点をイメージしたうえで交渉戦略を練ろう/ 自分が著作権者だとどうやって証明する?―著作者表示と「確からしさ」で押し切ろう ほか)
【著者紹介】
友利昴 : 企業で法務・知財業務に長く携わる傍ら、主に知的財産に関する著述活動を行う。自らの著作やセミナー講師の他、多くの企業知財人材の取材記事を担当しており、企業の知財活動に明るい。主な著書に『エセ著作権事件簿』(パブリブ)、『知財部という仕事』(発明推進協会)、『オリンピックVS便乗商法』(作品社)など多数。講師としては、日本弁理士会、日本商標協会、発明推進協会、東京医薬品工業協会、全日本文具協会など多くの公的機関や業界団体で登壇している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
G-dark
読了日:2023/11/18
大先生
読了日:2025/05/25
siomin
読了日:2023/09/18
K
読了日:2025/08/29
pb_lack
読了日:2024/01/12
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

