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プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・it開発・uxデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで

及川卓也

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798166391
ISBN 10 : 4798166391
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

あらゆるプロダクト開発に応用できるビジネス・デザイン・テクノロジー知識を完全網羅。


世界水準のプロダクトマネージャーの叡智はこの1冊で完璧に得られる

Google、Microsoft、SmartNews、LINEなどのプロダクトに携わってきた百戦錬磨の著者陣が日本とシリコンバレーのあらゆる知見を詰め込み書き上げた、プロダクトマネジメントの決定版。

あらゆるモノがIT化する現代では、プロダクトの成功を抜きに、ビジネスを語ることはできない。

事業戦略、IT開発、UXデザイン、マーケティング、カスタマーサクセス、セキュリティ、知的財産、組織運営……。
何をどこまでおさえればいいのか?
本書はその海図となって、ビジネスを成功に導く。

プロダクトマネジメントに欠かせない知識、スキル、方法論、マインドセットを網羅しているため
●新事業・新サービス開発
●既存事業テコ入れ
●DX
●起業
●スタートアップ
にかかわるすべてのマネージャー、エンジニア、デザイナーにとっては必読の完全保存版である。

【目次概要】
PartI プロダクトの成功
PartII プロダクトを育てる
PartIII ステークホルダーをまとめ、プロダクトチームを率いる
PartIV プロダクトの置かれた状況を理解する
PartV プロダクトマネージャーと組織の成長
PartVI プロダクトマネージャーに必要な基礎知識

【著者紹介】
及川卓也 : Tably株式会社代表。グローバルハイテク企業でソフトウェア開発に従事した経験を活かし、スタートアップ企業から大企業に至るさまざまな組織への技術アドバイス、開発組織づくり、プロダクト戦略支援を行う

曽根原春樹 : シリコンバレーに在住し現地のスタートアップや外資系大企業におけるプロダクトマネージャーとしてBtoB、BtoC双方の領域でプロダクト開発とその世界展開を行う。現在はSmartNews社USオフィスにて日本発プロダクトの米国市場展開の一翼を担う。在住15年以上の知見をまとめたプロダクトマネジメント講座をUdemyにて展開、各種講演、日本の大企業・スタートアップへの顧問活動などプロダクト開発や組織づくり支援も積極的に展開

小城久美子 : ソフトウェアエンジニア出身のプロダクトマネージャー。ミクシィ社、LINE社でソフトウェアエンジニア、スクラムマスターとして従事したのち、BtoCプロダクトを中心にいくつかの新規事業にプロダクトマネージャーとして携わる。そこでの学びを活かし、Tably社にてプロダクトマネジメント研修の講師、登壇などを実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • むらさき

    めちゃめちゃ良かった。 本当にすべてって感じ。 プロダクトの立ち上げから終わりまで、とても参考になることが多かった。 特にチーム運営の部分で、みんなが同じビジョンをもつって言うのは大事だなと思った。 現場だと、そこで齟齬が起きることが多い気がしてる。 マネージャーする人、リーダーする人は必ず読んで欲しいと思うくらい良かったしかなりしっくり来た。 メンバーが読んだとしても損にならない。 仕事に対する視野を広げてくれる本でした。

  • 閑居

    プロジェクトマネジメントはPMBOKをはじめとした多数の解説書に体系的知識がまとめられている。一方で、プロダクトマネジメントの解説本はほとんどなかった。本書はPdMBOKとでも言うべき数少ないプロダクトマネジメントの体系的知識集である。しかも翻訳ではなく本邦発だ。スコープが多岐に渡るため、ビジネスフレームワークやリーダーシップの記述にはいささか物足りない感がある。しかし、最近のサブスクビジネスなどの期限のない開発を考える上でプロダクトの体系的知識集は必要不可欠だ。書斎の本棚に置きたい一冊と言えるだろう。

  • かなすぎ@ベンチャー企業取締役CTO

    プロダクトマネジメントの入門書として最適。プロダクトマネジメントのいろんな本を読んだことのある人や、かなり実務経験がある人には、入門編すぎるので、おすすめできない。ただ、これからプロダクトマネジメントやってみるとか、はじめて起業する時とか、将来プロダクトマネージャーになりたいって人には、ぜひ読んでほしい。

  • kumokumot

    「すべてが一冊で分かるはずがない」とタイトルのせいで数ヶ月避けていたけれど、読んでみて納得のいく内容だった。今までバラバラの点として知っていたバリュープロポジショニングやユーザーストーリーマッピングなどがキレイに線としてつながった。何よりプロダクトマネジメントは面白いものだと思わせてくれたところが最高だった。

  • 七条

    ボリューミーですが、体系的に良くまとまっていて読みやすかったです。「それを作る目的をはっきりさせ、それのために開発する」と「誠実である」の2つの原則で考えれば大きく間違えることは無さそうだと感じました。まぁそれが難しいのですが... 今後は辞書的に都度読み返したいと思います。

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