Product Details
ISBN 10 : 4894517442
Content Description
◆ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平選手も高校時代に実践!
ビジネスパーソンから教師、アスリート(スポーツ界)、モデル(芸術界)、小中高校生まで、現在7万人以上が活用する目標達成ツール。
それが原田メソッドの1つである、1枚のシート「オープンウィンドウ64」というツールです。
現在アメリカ国民を虜にしているロサンゼルス・エンゼルスの大谷選手も高校1年生のときに「8球団からドラフト1位指名」という目標を「オープンウィンドウ64」に書き、それ以上の目標を達成しました。
「オープンウィンドウ64」の効果をひと言でいえば、「目標を行動に変える目標達成ツール」です。
つまり、このツールに書いて毎日眺めることで、おのずと目標達成への実践行動が見えてくるのです。
ですから、会社(チーム)やプラベートの目標はもちろん、社会(世の中)に対しても影響力を発揮することができます。
・今度こそ夢や目標を達成したい人
・立てた目標に対して行動できない人
・会社の売上を上げたい人
・会社の掲げたミッションを実現したい経営者
・仕事でキャリアを積みたい人
・スポーツで個人の目標やチームの目標を達成したい人
・大谷選手のように世の中に影響を与えたい人
・子どもの夢や目標を叶えてあげたい人
・社会に貢献できる人物になりたい人
・人間力を高めたい人
など、あらゆる夢や目標に対して、結果を出すことができます。
◆「原田メソッド」で完全目標達成!
「原田メソッド」の大きな特徴は、「自立した人間力を目指すこと」にあります。
そこから導き出された「オープンウィンドウ64」には、
目標を立てる際に必要不可欠な要素が存在します。
それは、「心・技・体・生活」という4つの要素です。
心とは「メンタルトレーニング」、
技とは「テクニカルトレーニング」、
体とは「フィジカルトレーニング」、
生活とは「ライフスキルトレーニング」です。
実は、1枚のシートに、これらの要素を入れていくのが、原田メソッドの目標達成法なのです。
大きな目標を達成した一流の人たちは、「心・技・体・生活」を兼ね備えた目標を掲げています。
本書では、書き方や使い方のほか、実際の目標達成事例も掲載しています。
【事例】8球団ドラフト1位指名を目標にした大谷翔平選手のOW64
【事例】大会での優勝を目標にした中学校サッカー部顧問のOW64
【事例】「全国トップクラスのサッカー選手」という目標を書いた中学2年生のOW64
【事例】2016ミス・インターナショナル日本代表を達成した山形純菜さん(現在TBSアナウンサー)のOW64
【事例】リーダーたちが「売上アップ」を目標にした杵屋グループのOW64
【事例】会社の理念・ミッションを見直した医療法人愛全会のOW64
【事例】学校全体の「学力向上のため」に目標を書いた小笹教諭のOW64
【事例】トヨタの「カイゼン」を世界に紹介したノーマン・ボディック氏が目指す目標を書いた英語のOW64
本書では、実際の「オープンウィンドウ64」を掲載し、多くの実例からもあなたの目標をサポートします。
さらに読者限定無料プレゼントとして、目標を書き込めるPDFシート(A4版、B4版)を進呈いたします。
この本で、あなたも夢や目標を達成してください!
【目次】
はじめに 目標を達成できないのはなぜなのか?
第1章 達成力を高めるために必要な「自信」
砲丸投げで全国一になった、ある生徒の話
夢や目標を持たなければならない時代の変化
人間の進化が生み出した「心の問題」という新しいテーマ
なぜ多くの人が自信を失ってしまったのか?
あなたの自信を少しずつ高めるための練習
第2章 達成力を高めるための「目標の考え方」
「なでしこジャパン」が世界一になった本当の理由
世代でまったく違う目標の考え方も根っこは同じ
夢や目標に必要な「4つの観点」
「4つの観点」から見た目標の立て方
目標の価値観は世界共通
「DO」「HAVE」から「BE」の世界へ
「BE」から生まれる目標に制限はない
あなたの「BE」を豊かにする感情のキーワード
ラグビー日本代表が変わった「4つの観点」から生まれた目標
第3章 オープンウィンドウ64の「書き方&使い方」
私を変えた、ある1枚のシートとの出会い
大谷選手の目標の中にある「運」「人間性」「メンタル」
日本ハムファイターズでも取り入れられた「原田メソッド」
【その1】あなたが一番達成したい目標を中心に書く
【その2】中心のテーマから「心・技・体・生活」の要素を8つに落とし込む
8つのマスに「心・技・体・生活」をバランスよく落とし込む
「心・技・体・生活」の中で重要なのは生活
【その3】目標達成のために実践する具体的な行動目標を書く
実践思考の行動目標に「期日」を設定する
実践思考の行動目標をルーティン化すること
「応援してほしい人」と「支援されたい内容」をイメージする
あなたを応援してくれる人の力が目標達成を加速させる
書く時間は気にせず、具体的に書くことを目指す
付せんを使って効果的にシートをつくる方法
書けなかったマスの空白はあなたの成長ポイント
第4章 [事例]達成力を高めてくれる「知恵」
人の書いたシートから目標達成力は高められる
第5章 達成力を高めるための「習慣」
「運を高める」ことは習慣化できる
行動目標を習慣化させる3つのメソッド
原田式長期目的・目標設定用紙(長目)
ルーティンチェック表
日誌(期日行動
「心づくり」から自分の人生の軸に気づく
目標を達成する力は「技術」である
おわりに
【著者紹介】
原田隆史 : 1960年大阪市生まれ。株式会社原田教育研究所代表取締役社長。北海道・大阪・東京・京都教師塾塾頭。奈良教育大学卒業後、大阪市内の公立中学校に20年間勤務。保健体育指導、生活指導を受け持つ傍ら、陸上競技部の指導に注力。勤務3校目の陸上競技部を7年間で13回日本一に導く。大阪市教員を退職後、天理大学専任講師を歴任。現在も、家庭教育・学校・企業の人材育成、講演・研修活動、テレビ出演、執筆活動など幅広い分野で活躍中。元埼玉県教育委員、高知市教育アドバイザー、三重県政策アドバイザー、ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授、一般社団法人JAPANセルフマネジメント協会代表理事、日本政策フロンティア・アドバイザー、日本教育推進財団アドバイザー
柴山健太郎 : 1981年東京都生まれ。一般社団法人JAPANセルフマネジメント協会理事、株式会社Freewillトータルエデュケーション代表取締役、NPO法人FARO代表理事、社団法人World Dreampic代表理事、社団法人国際まんが教育協会理事、Future lab.所長。株式会社Freewillトータルエデュケーションを設立。一般社団法人JAPANセルフマネジメント協会を原田隆史とともに設立。現在Future lab.という教育機関も立ち上げ、新たな教育を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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コウメ
読了日:2019/09/26
hundredpink
読了日:2018/05/24
白湯
Bun-ichi Kawamoto
読了日:2018/12/27
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読了日:2023/05/25
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