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士魂の系譜 義に生きた男 添野義二伝

原田寛

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784434346033
ISBN 10 : 4434346032
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

大山倍達との出会い、そして梶原一騎との契り。命を懸けた極真会での日々、そして士道館の創立!「士道に背きまじきこと」この言葉によって貫かれたこれまで語られなかった「士魂の系譜」男として、武道家として生きた男の半生がここにある!全空手家必読の書!

目次 : 極真会館から除名された男/ 所沢の悪童/ 大山道場と芦原英幸との出会い/ 大山道場での稽古と喧嘩三昧の日々/ 鑑別所から見た桜/ 大山茂先輩の活/ 城西大学入学と海外派遣への夢/ キックボクシングデビュー戦/ 敗戦からの学び/ 第一回全日本空手道選手権大会/ 添野道場落成/ そえのジム・デビュー戦/ チャンピオン誕生と初防衛戦/ 神様からのプレゼント/ 第一回全世界空手道選手権大会/ 極真会館クーデター計画/ 少林寺からの殴り込み/ アントニオ猪木VSウイリー・ウイリアムス戦/ 興行の苦しみ/ 除名処分〔ほか〕

【著者紹介】
添野義二 : 世界空手道連盟士道館総帥。昭和22年埼玉県生まれ。小学生のころより柔道、高校から空手を学ぶ。昭和45年、「添野道場、そえのジム」を設立。数多くの空手とキックボクシングの強豪を育成。昭和56年「世界空手道連盟」「日本格闘術連盟新格闘術士道館」を設立。日本各地はもとより世界数十ヵ国に支部を持つ

原田寛 : 1969年、福岡県北九州市生まれ。国際・如水会館館長。“ケンカ十段”の異名で知られた伝説の空手家・芦原英幸の最後の直弟子として修行。独立後、日本をはじめ十カ国以上に道場を展開し、空手道を通じた青少年健全育成と国際交流事業に力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アヴィ

    劇画空手バカ一代が連載終了後、同じ少年マガジンに四角いジャングルが連載、猪木対ウイリー戦を持って完結。それから程なくして同誌の片隅に小さな広告が出る。それが本書の主人公添野義二の極真からの除名処分を公にする物だった。芦原英幸との連名でのこの発表は、空バカでも四角いジャングルでも主役級の扱いだった2人に何があったのか、広告は小さかったが内容は衝撃。このエピソードを中心に、添野義二の人生が濃密に語られる。大山倍達はもちろん、当時の極真のビッグネームがずらりと並ぶ。そして梶原一騎もアントニオ猪木も出て来る

  • ジョイフル

    結構踏み込んだ極真の裏情報が。

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