原明芳

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奈良時代からつづく信濃の村・吉田川西遺跡

原明芳

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Product Details

Genre
：
Philosophy,History &Religions
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784787710390
ISBN 10 : 4787710397
Format
：
Books
Publisher
：
新泉社
Release Date
：
June/2010
Release Country
：
Japan

Content Description

長野県中央部、松本平に奈良時代から現在まで１２００年間、途絶えることなく人々が暮らした村、吉田川西遺跡が発見された。発掘調査によって明らかになった、今に至るまでのその村の痕跡を写真を交えて紹介。〈受賞情報〉毎日出版文化賞企画部門（第６５回）

【著者紹介】
原明芳 : １９５６年、長野県生まれ。信州大学教育学部卒業。長野県埋蔵文化財センター、長野県教育委員会文化財・生涯学習課、松本市内の小学校の勤務を経て現在、長野県立歴史館考古資料課長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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  • ずしょのかみ

    読了日：2015/05/21

    長野県立歴史館にいらっしゃる、原先生のお書きになった本。原先生は考古学以外の領域もお詳しい。憧れます。

  • 杣人

    読了日：2024/03/27

    仕事で松本の古代集落を掘るから再読。松本平における集落形態の変遷を明らかにする。歴史地理学で議論されている中世集村化現象と絡めて発展させられないだろうか。

  • ルパン

    読了日：2023/08/15

    次回発掘調査の場所なので参考になる

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