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アイデアを形にして伝える技術 講談社現代新書

原尻淳一

User Review :3.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062881036
ISBN 10 : 4062881039
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アイデアが溢れ出る仕組みは、こうすれば必ずできる。多様な情報を収集し、データベースを構築し、アイデア発想に至るまでのインプットの技術と、相手に伝わるアウトプットの技術を伝授する。

【著者紹介】
原尻淳一 : マーケティング・プランナー。1972年、埼玉県生まれ。龍谷大学大学院経済学研究科修士課程修了。大手広告代理店でブランドマーケティングのプランニングを7年間行う。大手レコード会社でアーティストや映画のマーケティング・宣伝プランニングを担当。現在、株式会社ブルームコンセプト取締役。龍谷大学社会科学研究所客員研究員。同大学非常勤講師。マーケティング研究協会講師。ISIS編集学校師範代(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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型を決めておくと発想しやすくなる、という...

投稿日:2012/10/17 (水)

型を決めておくと発想しやすくなる、というのはまさにその通りだと思った。まさに「アイディアを形にして伝える技術」が体系的に書いてある良著。本文で紹介されてるサイトやツールもぜひ試したい。

ameg さん | 東京都 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 太田青磁

    現場の大切さ、型を持つ事、表現する事の大切さを実感する一冊です。フィールドワークの具体的な方法は非常に参考になります。目標/目的、現状分析/課題抽出、戦略/戦術、工程表/予算表といった企画書の型はすぐにでも応用したいと感じました。「自己ブランドとは、自己の表現活動を通じて、他者が認めた価値の総体です。」との一文が心に残りました。B to CからB to F(ファン)、B into F という未来予測にも感銘を受けました。

  • kakaka@灯れ松明の火

    久々の新書でしたが、読みやすかった。データベース作りは、ちょっとやってみたいと思う。

  • たいそ

    どのように優れたアウトプットをするか。プロダクトの「要素、構造、機能」三位一体の考え方や、「型」をどう利用するか、「ペン・シャープナーを持つ」といったところが参考になった。「インプットはアウトプットのための手段にすぎない」

  • ふぇるけん

    さらっと読める新書にしては、とても『使える』本だと思いました。インプットとアウトプットの方法がわかりやすくパッケージされていて、参考になりました。

  • tos

    デジタル技術を用いた、アイデア創出のための仕組みが書いてあります。登録しているだけで、利用していないWebサービスが多かったのですが、本書を読んでやる気が湧いてきました。フィールドワークの重要性を説いているところは説得力がありましたし、データベース構築は参考になりますね。読書メーターもひとつの形でしょう。アウトプットの技術は勉強になること頻りでした。とくにマンダラートは、真似事の程度でも、とてもスムーズに構成ができ驚きました。著者に習って、本書を参考に仕事に使えるものをどんどん自分流にカスタマイズしよう。

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