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「キャリア未来地図」の描き方

原尻淳一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478021996
ISBN 10 : 4478021996
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

自分だけのキャリア未来地図を描こう!「描く」ことで、「今やること」と「向かう先」が見えてきます。キャリア未来地図を描いて、あなたの未来と可能性の旅に出よう。

目次 : 第1章 キャリアは「ライスワーク」と「ライフワーク」の2軸で考える/ 第2章 消費者から創造者へ 価値を作る人になる/ 第3章 「キャリア未来地図」で人生まるごと整理する/ 第4章 「ANDキャリア」を探検しよう/ 第5章 再び「働く場所の仕組み」を考える/ 第6章 僕らが見つけた「新しいお宝=人生への報酬」

【著者紹介】
原尻淳一 : マーケティング・コンサルタント。1972年埼玉県生まれ。龍谷大学大学院経済学研究科修士課程修了後、大手広告代理店入社。入社から7年間、マーケティングプランニングを行う。大手レコード会社に転職後、アーティストのブランドマーケティングや映画の宣伝戦略立案、新規事業開発を担当。現在、株式会社ブルームコンセプトにて、メーカーの新商品開発やマーケティングのコンサルタントとして活動中。また、龍谷大学社会科学研究所共同研究員、龍谷大学経済学部アドバイザリーボードメンバー、日経ビジネススクール講師、環境省家庭エコ診断推進基盤整備事業検討委員、日本初のセルフブランディングの学校『自分をつくる学校』のメイン講師として幅広く活動している

千葉智之 : 出逢いの大学学長。1973年広島県生まれ。広島大学経済学部卒業後、大手総合建設会社に入社し31歳で総合メディア企業へ転職という異色のキャリア。転勤で広島から東京に上京し、友達ゼロの状態から3年で3000人以上の交友関係を築き、すべての業界に顔の効くコネクターとして活躍。「普通のサラリーマンがどうやっての実のある人脈を形成していくか」という人脈術をテーマに「出逢いの大学」を設立。2011年より立教大学経営学部兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • レインマン

    キャリアの進め方に関するわかりやすい本だった。ライスワーク:労働⇒仕事、ライフワーク:趣味⇒特技、という2軸を取り上げて2つの軸を磨いていきましょうということでした。好きなことだけやって行くみたいな本は多いけど、この本では労働を仕事にしていくという視点もあって良かった。

  • ほよじー

    ★★★自分のキャリアを、会社人生一本(出世)だけで考えていません?転職してさらに激務の仕事につくのも考えもの。ライスワーク(労働から仕事へ)にプラスしてライフワーク(趣味から特技へ)を据え、2軸が二重螺旋のように、お互いに影響を与え合いながら、消費型レベルから創造型レベルへ高まって行く。創造したものはシェアし贈与する。そんな相乗効果のある新しいキャリアの考え方。

  • くらーく

    未来地図ねえ。想定読者は30才以下かな。おっさんが読んでも、時代が変わったなあ、としか思えないし、参考には出来ない。若い人用だね。 考え方は良いと思うよ。最終的には独立してライフもライスも混然一体化していく流れかねえ。

  • ひろみ

    ワークライフバランスとは違う、「ライスワーク」と「ライフワーク」の2軸で考える生き方の提唱。 書かれていることは新鮮でありごもっとも。 内容は簡単なので、さらっと読めます。 決してモチベーションを上げよう!なんていうことは書いていなくて、でも前向きになれる内容です。

  • NAO

    著者の二人のキャリアに対する熱い情熱が感じられた本だと感じた。一方で、後半は少し話がダレてしまっている印象を受けた(ライフワークを考えると今のライスワークが重要であること、ライフワークで得られる報酬を後半で説明しているが内容が長い)。ただ、キャリアを4つの象限に分けて説明しているのは非常に分かりやすかった。

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