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日本独立! -アメリカ・ディープ・ステート占領支配から脱するために

原口一博

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784828426808
ISBN 10 : 4828426809
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

戦後80年。歴史の大転換期を迎え、日本が「らしい行き方」を取り戻す方策を提言する。
<1>イスラエル・パレスチナ戦争、ウクライナ戦争という「歴史の転換点にある戦争」の意味を考える。
<2>核兵器の使用否定・廃絶論を、日本の原爆投下に遡って展開する。
<3>日米戦争から現在まで、「アメリカの世紀」における“戦争と平和”について、グローバリストの暗躍を読み解く。
<4>戦後日本史―アメリカ従属・属国化した80年を振り返る。
<5>“新型コロナワクチンやエネルギー問題”などで世界を牛耳ろうとする勢力の動向を見通す。
<6>日本がグローバリスト支配を脱し、独立国として生きるための戦略を提示する。

【著者紹介】
原口一博 : 佐賀県佐賀市生まれ、東京大学文学部心理学科卒業。元総務大臣、元地域主権改革担当大臣。佐賀1区選出衆議院議員。当選10回。立憲民主党。衆議院総務委員長、決算行政監視委員長等歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • templecity

    日本立憲党の原田氏の著。未だに戦後の呪縛から日本は解放されておらず米国に支配されている。軍事物資も米国の言いなりにミサイルやオスプレイなどを購入している。米国大統領は在任中に戦争をしている者が多い。トランプは過激なことは言うが戦争は嫌う。

  • カブトムシ

    本の内容の大半は賛同するし、日本の独立を強く願うものである。著者の願う方向に進んで、ゆうこく連合の選挙での健闘を祈る。しかし、p158からの伊藤貫氏(国際政治アナリスト)との核戦略理論の相違には、原口一博さんの勉強の不足を私は感じた。「核を持つことで、日本が強くなるのだったら持った方が良いかもしれません。しかし、絶対にそうはならないでしょう。( p159)」と述べているが、伊藤貫さんの核戦略理論を勉強させてもらっている私には、「日本が強くなる」と思われたからである。「核廃絶こそ絶対不可能では」と思われる。

  • みんな本や雑誌が大好き!?

    ディープステートがらみでの日本の対米従属体制批判やワクチン問題のみならず、森永卓郎さんではありませんが、「ザイム真理教」への批判もなされています。消費増税への批判もされています。労働運動への理解も表明しています。また、プーチンのしたたかな経済戦略などに一定の評価を与えたりもしています。バイデン政権&NATOの反ロシア路線にあまりに盲従するのはいかがなものかと私も思います(とはいえ、ネオコンの示唆以前に、中共北朝鮮に対峙する日本は、そのあたりの「反ロ」に行き過ぎないように舵取りをするのは大変困難でしょう)。

  • Hiroki Nishizumi

    賛同する。しかし本書に書かれてある通り、石破氏や岸田氏も似たような価値観があったはずなのに、とある地位につくと人が変わってしまうようだ。そしてそれは原口氏に当てはまらないとは言い切れない。難しいものだ。しかし挫けてはいけない。ただ原口氏ももう若くない、思いを多くの国民がくみ取ってほしい。

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