博望子

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料理山海郷 / 料理珍味集 ちくま学芸文庫

博望子

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Product Details

Genre
：
Philosophy,History &Religions
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784480512543
ISBN 10 : 4480512543
Format
：
Books
Publisher
：
筑摩書房
Release Date
：
May/2025
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
博望子, 原田信男 ,  

Content Description

京阪発の江戸料理書。著者は当時最先端の料理情報が集まっていた京都在住の粋人。「見立て」など料理に遊びの要素を盛り込んだ画期として知られる。

【著者紹介】
博望子 : 当時最新の料理情報が集まっていた京都東山在住の料理茶屋の主人、もしくは料理人と考えられる。著述内容から、料理の手腕や知識に相当長けていたと思われる

原田信男 : １９４９年生まれ。国士舘大学名誉教授、京都府立大学客員教授。著書に、『江戸の料理史―料理本と料理文化』（中公新書、１９８９年、サントリー学芸賞受賞）、『歴史のなかの米と肉―食物と天皇・差別』（平凡社選書、１９９３年、小泉八雲賞受賞）など多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たっきー

    読了日：2025/07/12

    江戸中期、18世紀半ばに刊行された料理本の解説。今も残っているものもあれば、初めて目にする料理までさまざま。

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