博報堂生活総合研究所

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デジノグラフィ

博報堂生活総合研究所

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784883355105
ISBN 10 : 4883355101
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

検索履歴、位置情報、SNS投稿、自撮り画像、購買履歴…ビッグデータから洞察する生活者の見えざる欲求。博報堂生活総研のノウハウを全公開。

目次 : はじめに 生活者を“発見”する新手法/ 1章 なぜ今、デジノグラフィなのか?/ 2章 隠れた本音と無意識をあばく/ 3章 膨大なデータ量がもたらす、驚きの解像度/ 4章 今日からはじめるデジノグラフィ10の技法/ おわりに 新しい時代の人間学へ

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Inzaghico (Etsuko Oshita)

    日本人はハッシュタグ好き、という分析に目を引かれた。日本のハッシュタグ利用は世界の3倍なんだそうだ。この「みんな」という定義もいろいろある(よく、子どものころ「だってみんなやってるもん!」と親に口答えしたら「みんなって誰よ!」と親に叱られた人は多いだろう。意外と親は鋭いところをついている)。とまれ、日本人は「みんな」の動向を気にする民族なんだな。

  • リットン

    データを集めて統計的な分析をかけて、有意な結果をもって仮説を検証するのが、いわゆる統計的なデータ分析なイメージだけど、本書はビッグデータを元に、そもそもの仮説を着想する使い方があるよねという話をしている。店頭に立って、観察をして仮説の着想を得るようにネット上の行動データなどから仮説を着想する切り口を紹介していて、なるほどなと思った。そういう風にデータ活用のスキルと、心理学、経済学での統計分析とか、データサイエンスとか、っていうのとで、別物な感じもするなぁ。(良し悪しではなくて活用する場所が違うというか)

  • ミント

    ビッグデータを使用して見えてきた傾向と、データ分析法の紹介本。 日中タイの比較とボーダーライン情報(年齢別髪型、音楽の嗜好など)が特に興味深かった。

  • Go Extreme

    なぜ今、デジノグラフィなのか?: ビッグデータはあなたの第三の眼 民主化されるビッグデータ分析 デジノグラフィ流、ビッグデータの歩き方 隠れた本音と無意識をあばく: 建前抜きの恋愛の本音をあばく 夫婦喧嘩の本音をあばく 生活者自身が知りえない、無意識の行動をあばく 膨大なデータ量がもたらす、驚きの解像度: 年代から年齢へ 新たな壁を可視化 波形を重ねることで見えてくるもの n=1を継続的に追う 今日からはじめるデジノグラフィ10の技法: ビッグデータをフィールドワークする ビッグデータの観察技法

  • Kengo

    A+

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