Product Details
ISBN 10 : 441672361X
Content Description
「発達凸凹で生まれてよかった!と伝えたい」
進学校や芸大などに続々送り出す支援のプロが導き出した、
特性を才能に変えるために新発想アドバイス
当事者でもある発達障害児支援のプロ直伝!その特性をギフトに変える考え方や接し方がわかる本。発達障害児を育てる親がすぐに使えるアドバイスが満載。グレーゾーンにも効果的。「こうして欲しかった」「このアドバイスがよかった」など今高校生、大学生の当事者たちの生の声も収録。発達凸凹を「治す」のでなく「活かして伸ばす」指南書です。考え方や接し方のコツはわかりやすく漫画で解説しました。
読後は「むしろ発達障害でよかった!」と思え、悩んでいるお母さんの気持ちがポジティブになります!
現在高校生、大学生の当事者親子による本音体験談も必見です。
■目次(仮)
第1章 当事者だからわかる! ここがスゴイぞ 発達凸凹
第2章 ADHDとアスペルガーはこんなに違う
第3章 精神科医と考えた 才能を引き出す新発想アドバイス
第4章 放課後デイサービス「ドーユー☆ラボ」で才能を開花させた子どもたち
第5章 ADHDの私が体験した生きづらさと生きててよかったこと(マンガ)
【著者紹介】
南雲玲生 : 1973年神奈川県横浜市出身。日本のゲーム史に残る「beatmania」、スマホアプリ「斉藤さん」を企画開発し大ヒットさせたゲームクリエイター・作曲家。2018年、放課後等デイサービス「ドーユーラボ」を沖縄に設立。精神科医後藤健治医師による発達障害児童向けの診察方針をもとに、児童の個性や特性を育む施設として、現在那覇、比屋根、浦添の3カ所で運営中。自身も「注意欠陥多動性障害(ADHD)」と診断された経験を活かし、日々発達凸凹のある子供たちの隠れた才能を引き出している
後藤健治 : 1962年岐阜県出身。精神科医。沖縄県に移り住んで25年目。独立行政法人琉球病院や沖縄リハビリテーションセンター病院などに勤務。放課後等デイサービス「ドーユーラボ」主治医。愛称「やんばる先生」。長年、発達障害専門外来で児童・成人を診察、コーチングしてきた知見をもとに、「ドーユーラボ」職員に指導も行う。自身もADHDの当事者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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