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中央線随筆傑作選 中公文庫

南陀楼綾繁

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784122075610
ISBN 10 : 4122075610
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2024
Japan

Content Description

御茶ノ水、四谷、新宿、高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、三鷹、国立‥‥。中央線の路線・駅を舞台に、選び抜かれた43編のエッセイ。車窓から人生の断面が浮かび上がる。好評『中央線小説傑作選』の姉妹編。
「江戸と武蔵野が混ざる」(ねじめ正一)「中央線」(赤瀬川原平)「黄金の中央沿線」(種村季弘)「わが街わが友」(唐十郎)「阿佐谷村の午後」(永島慎二)「一九八二年のタイム・スリップ」(友部正人)「御茶ノ水暮色」(出口裕弘)など、全43編。文庫オリジナル。

【著者紹介】
南陀楼綾繁 : 1967年島根県出雲市生まれ。ライター・編集者。早稲田大学第一文学部卒、明治大学大学院修士課程修了。出版、古本、ミニコミ、図書館など本に関することならなんでも追いかける。2005年から谷中・根津・千駄木で活動している「不忍ブックストリート」の前代表。各地で開催される多くのブックイベントにも関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • takataka

    ★★★★☆息子からの父の日プレ。職場が市ヶ谷だったが、京王線住人なので中央線は休日に吉祥寺と立川に行く程度だ。戦前から近年までさまざまな姿を見せてくれるこのアンソロジーは書かれた各駅を訪ねてみようと思わせてくれる。

  • いなお

    別役実の「文化的ぬるま湯」がなんとも言い得て妙/高円寺は今でも好きな街だけれどもペペルモコや都丸書店があった頃が好きだった

  • 読書熊

    中央線のにおいが伝わる

  • あき

    馴染み深い駅がたくさん出てきて楽しい。

  • ゆうだい

    中央線って、特異な路線。 東京から高尾までいろんな面を持っている。 何はともあれ、中央線沿いに住み始めた時に読めてよかった。

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