Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• はつばあば

  読了日：2019/02/06

  千里を「コレクション」と考える烏島。それを納得してうけいれる千里。なんだか人間不信になりそうなんですが・・不信の芽を植え付ける本なのかな。それでもこの作家さんが嫌いになれないのです。いったいどんな作家さんなのでしょうね。もう一冊続きがあります。電子図書もう少しありそうなので追いかけてみようと思います。kindleUnlimitedで読ませてもらえます

• hirune

  読了日：2019/04/13

  【Kindle】カラスだけにいつも内容が黒いなぁ😅しかも若くて美しい女性を何人も殺しちゃって もったいない。。千里は気弱で無防備で流されやすいように見えて、いざとなると結構 強情で行動力がある。烏島と意外と対抗できるかもね？絶対勝てない気はするけど。

• ぽぽ♪

  読了日：2017/06/27

  続編嬉しいです。烏島、千里、宗介のトライアングルも気になりますが、烏島の思惑が何なのか、まだまだ気になる所です。宗介の妹汀も加わり、続きが気になります。

• mariann

  読了日：2021/03/06

  質屋からすシリーズ第3弾。…とは言うものの、私はこれが初読みです。図書館で1だと思って借りたんだけど違った。そして我が図書館にはこれ一冊しか所蔵がない… 前2作を探さないと。話は結構ダークな主人公が持ち込まれた質草から、従業員を使って想いを読み取りその経緯を推理するサスペンス仕立て。けれどあくまでも固執するのは質物なので持ち主や犯人の犯罪に対しては結構どうでもいいスタンス。しかし自分にその火の粉が飛んできたら容赦しないよっと。キャラも気になるし、本屋さんをこまめに覗こう。

• よっしー

  読了日：2021/03/30

  烏島さんの物に対する執着が中々に怖かったですね。曰く付きの物だからこそ、余計に……。　今回の事件は、人間関係の裏側が良く見えた印象です。お金持ちはお金持ちならでは…の悩みがあるみたいですね。だからこそ、宗介くんたち兄妹は良い関係を築いてほしいと思ってしまいました。

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