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日常の中で悟りをひらく10の徳目

南泉和尚

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799319444
ISBN 10 : 4799319442
Format
Books
Release Date
August/2016
Japan

Content Description

本書では、仏教の教えを実践するための10の徳目をお伝えします。経典に登場する言葉を著者が自分なりに解釈した10か条です。

目次 : 第1章 行/ 第2章 布施/ 第3章 愛語/ 第4章 利行/ 第5章 同事/ 第6章 持戒/ 第7章 忍辱/ 第8章 精進/ 第9章 禅定/ 第10章 般若

【著者紹介】
南泉和尚 : 日本百観音秩父札所十三番曹洞宗慈眼寺住職。学校法人弘道学園認定秩父こども園園長理事長。1959年埼玉県秩父市生まれ。駒澤大学卒業。曹洞宗大本山総持寺で3年間修行後、87年祖父の代から続く秩父幼稚園に就職。経営に携わってから園児が減少。長く低迷するも諦めず、06年幼保一体化施設を実現。人口減少高齢化、競合多数という厳しい経営環境の秩父市で、5年連続で園児増を実現。現在、自立型人材育成のため三宝経営塾を主宰し、同業者をはじめ多くの経営者の相談を受けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hinotake0117

    仏教的観点で行動のあり方をわかりやすくまとめていただけている。 ちょうど自らがあり方の理想「応援される人になる」観点で紹介されている項目が多く、非常にスッと入ってくる。人を応援し、応援される。

  • Masaharu Kamiya

    7年位前に秩父の三十四札所巡りを歩いて廻りました。ハイキング気分で家内と同僚で歩いて御朱印を34個もらいました。この本の著者はその中の慈眼寺の住職さんです。先日、読んだアドラーの本でもポジティブに考える事を説いてました。この本も繰り返して読みたい本でした。

  • jg5xdv

    「自分のポリシーを決めましょう」という課題から、作者が作った10項目について書いてあります。 1 行 誰もやらない。だからやる 2 布施 先に与える 3 愛語  前向きでやる気になる言葉を使う 4 利行 人のため地域のため世界のためにやる 5 同時 感動し共感し感謝する 6 持戒 ポリシーに従って生きる 7 忍辱 ぺしゃんこんになってもへこたれない 8 精進 毎日昨日よりティシュー一枚成長する 9 禅定 自己を掘り下げ、静かな時間を持つ 10 般若 死ぬまで成長死んでも支援 本の中で愛語ノートの作成を薦め

  • 入江・ろばーと

    「佛法僧」を見つける……なかなか難しいけど、頑張ってみよう。

  • さかえさん

    正直、私には無理な気がする。「日常の中で悟りを開くなんて100年早い」と半ば諦めつつ読了。ただ、実行できる事もあるし、すぐにへこたれてしまう自分へのエールと捉えれば何度も読み返してみるべき一冊と言えるかも。 昨日よりティッシュ一枚成長する。 大きな事も難しい事もできないだろうけれど、ほんの少しほんの少し歩を進めていこう。そんな勇気をもらえる一冊でした。

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