Books

ドリトル先生 アフリカへいく

南條竹則 / 茂田井武

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087814088
ISBN 10 : 4087814084
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

動物語を話すドリトル先生の初めての旅はアフリカへ。南條竹則の再話×茂田井武の幻燈絵で初の絵本化。温かく親しみのある絵で描かれたドリトル先生と動物たちの物語が、50年を経て甦る。ファン待望の1冊。

【著者紹介】
南條竹則 : 1958年生まれ。小学生の時、「ドリトル先生」物語を夢中で読む。1993年に『酒仙』(新潮社)で日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞

茂田井武 : 1908年、日本橋の旅館の次男として生まれる。1936年に小説のさし絵を描きはじめ、その後、子どものための本に絵を描く。1956年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • MI

    図書館でドリトル先生の絵本を見つけたので読んでみました。ドリトル先生はたくさんの動物と暮らしてました。オウムが、先生に動物語を教えるから獣医さんになって欲しい。とてもユーモラスで癒される絵本。原作も読んでみたい。

  • momogaga

    【大人こそ絵本】50年以上前の幻燈機用の画で作った絵本。味わい深い絵本でした。

  • けんちゃん

    読友さんのご紹介本。すばらしい作品をご紹介いただき、うれしいです。児童文学の名作「ドリトル先生」の第1作「アフリカゆき」を1951年に幻燈用として茂田井武さんが描かれた絵に南條竹則さんが言葉をつけたもの。しかも児童書訳の井伏鱒二さんの固有名詞を踏襲し、言葉のリズムも大切に作られている絵本です。南條さんが、茂田井さん、井伏さん、さらにロフティングさんをリスペクトしていることがよくわかります。児童書の方には、ロフティングさん自身によるイラストもあるので、はじめは違うイラストはどうなのだろう…と→

  • まど

    5歳の息子のクリスマスプレゼントに(他はウルトラマンのソフビ大量)。庄野潤三さんの小説にて、小さなお孫さんが井伏鱒二名訳の「ドリトル先生」を読む前に興味を持ってほしいとプレゼントしていたのを真似してみました。オシツオサレツがすごく面白かったみたいです。

  • こふみ

    子どもの頃はなぜか読まなかったドリトル先生シリーズ。勤務校に絵本があったので読んでみました。ドリトル先生、最初は獣医ではなく人間のお医者さんだったんですね。絵は茂田井武さんが幻燈のために描いたものらしく、とても味わいがあります。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items