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オ-パ-ツ 3 こんなものがなぜ存在する

南山宏

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784265026630
ISBN 10 : 426502663X
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2003
Japan

Content Description

世界各地に残された場違いな遺産・オーパーツ。本書では、謎に満ちたピラミッド、精密加工のアンデス巨石建造物、大スフィンクスなど、現代のハイテク技術でも簡単には作れない、不思議な古代建造物を紹介。

【著者紹介】
南山宏 : 東京生まれ。SF・超常現象作家、研究家、翻訳家。出版社勤務の後フリーに。日本SF作家クラブ、日本推理作家協会、創作集団プロミネンス、アメリカWES(世界探検家倶楽部)、SSE(科学探求学会)などの会員。イギリス「フォーティアン・タイムズ」特別通信員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yamatoshiuruhashi

    シリーズ3巻め。ピラミッドをメインに古代の巨大構造物、失われた都市などを取り上げる。ギザのピラミッドとオティワカンの神殿、夫々の三つの建造物は宇宙の摂理を表す寸法で建てられ同じ配置になっておりオリオン座の三つ星を指すと結論付ける。確かに古代中国でもオリオンは參 (しん)として特別の地位を得ていたので人類共通の記憶があるかもしれない。正確な(と思われる)数値を例示しながらもちょっと強引な話かな。

  • acesmile@灯れ松明の火

    オーパーツ=宇宙人説ってのが頭に浮かびますが、やはりそれは安易な考えだと思う。仮に地球に知的生命体が来ていたとしても、去る理由がわからない。それに彼らが科学を持っていたのならもっと金属や樹脂を使ったほうが効果的にいろいろな建造物が作れたはずだ。ピラミッドはやはり先史の人々が彼らのやり方で作ったという方が理論的であろう。その頃には想像もできない技術があって、その伝承は文字を使わずに脳だけで維持されていた。文字の発明でその脳の機能が退化したと私は考える。プラス自然現象的なものがあるのでは。重力が軽かったとか。

  • akane

    これまでオーパーツというと、水晶髑髏や黄金ジェットのような工芸品というイメージだったが、ピラミッドも確かにその範疇かも。ナスカの地上絵同様、あまりに巨大すぎてその発想がなかった。ただ、本巻は子供の読み物にしては、少し配慮が足らないかも。古代の長さの単位が現代と違うだけでもややこしいのに、漢数字使用の文章で連綿と説明されれば、大人の私でも辟易してしまう。とはいえ、以前見たドキュメンタリー映画『ピラミッド5000年の嘘』を猛烈に見たくなって、レンタルショップへ走るほどの好奇心を刺激してくれた本には違いない。

  • tokkun1002

    2003年。out of place artifacts オーパーツB。大ピラミッドはクフ王の墓ではないと色々なTVでやってきたので一般人は既に知識を更新済み。

  • 猫科とらねこ

    4千5百年前にピカピカに表面が磨かれた化粧石に覆われたピラミッドが太陽の光を受け煌く様を想像するとこの世のものとはとても思えぬ…古代人恐るべし。

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