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人生100年時代 人は何歳まで走れるのか? 集英社文庫

南井正弘

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087448283
ISBN 10 : 4087448282
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

何歳になっても楽しく走り続けたいけど…。中高年ランナーなら誰でも気になる「加齢とRUNの関係」。本書では、高橋尚子、茂木健一郎、101歳現役ランナーなど、多彩な顔ぶれの現役ランナー15名に「不安なく一生RUNを楽しむヒント」を聞く!靴選びからストレッチ・テーピング法、“旅ラン”の楽しみ方など多角的に紹介。初心者から上級者まで、必要な情報がぎゅっと詰まったランニング教本。

目次 : 遅く始めた人ほど長続きする?101歳現役ランナーの日常 福田玲三/ 身体に負担をかけず、速く走れるランニングフォームとは? 藤井透/ 膝の耐用年数とは?いつまでも走るために「膝ドック」のススメ 松田芳和/ ランニングドクターから見て危ないランナーとは 稲葉貴子/ 練習後のビールが楽しみなマラソン界のレジェンド 君原健二/ ランナーは健康診断でどの数値を気にすべきか 塚田重城/ 国内外で旅ラン、海外マラソンでの体調の整え方 大橋孝行/ 大腸がんの手術を経て再び走り始めるときに感じたこと 金哲彦/ 筋肉痛も含めてランニング 走ることで自分自身の身体に向き合える 高橋尚子/ 朝食は食べてから走るべきか走ったあとに食べるべきか 佐原和真/ 脳科学的に、朝と夜走るのに適しているのはどっち? 茂木健一郎/ 身体の動きを大きくし、レース終盤でペースが落ちないためのストレッチ 森川優/ 市民ランナーは月間走行距離を気にしすぎ!加齢でタイムを落とさない秘策とは? 鈴木彰/ 創刊号を青梅マラソンで手売り「ランナーズ」初代編集長の走る50年 下条由紀子/ 気になる箇所を気にせず走るためのテーピング 丸山里夏

【著者紹介】
南井正弘 : 1966年、愛知県生まれ。フリーライター、「ランナーズパルス」編集長。スポーツシューズブランドのプロダクト担当として10年勤務後、ライターに転身。「フイナム」「価格.comマガジン」「モノ・マガジン」「SHOES MASTER」「家電Watch」をはじめとした雑誌やウェブ媒体において、スポーツシューズ、スポーツアパレル、ドレスシューズに関する記事を中心に執筆している。「楽しく走る!」をモットーに、ほぼ毎日走るファンランナー。世界6大マラソンを全て完走。ベストタイムはフルマラソンが3時間50分50秒、ハーフマラソンが1時間38分55秒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あすなろ@no book, no life.

    専門的なランの本ではなく、プライベートでランを続けている人達が楽しめるような読み物になっている一冊。その意味で僕にはピッタリな一冊だった。様々な方々のランに対する実践や経験、想いや考えが収録されているのだが、高橋尚子氏のインタビューがベストで参考になる。やはり、楽しんで走る方なんだな、と。持久走とか茂木健一郎氏が話されている様にストイックさを求めては長く習慣としては出来ないので、僕の持論である心身の為に続けていきたいものである。著者も毎朝6K程度のランを継続されているそう。そのスタンスが良いのだろう。

  • opti

    昼に本屋で買ってみた。 加齢にともなってのランニング継続について、いろんなレベルや経歴の方々にインタビューしている内容。面白いです。特に高橋尚子さんの言葉はいいですね。現役のころから競技のランと楽しむランを両方されていたとか。 私もずっと走っていたい。無理なく楽しく。 (X初見感想を転記)

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