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かんぽ生命びくびく日記 日記シリーズ

半沢直助

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866809489
ISBN 10 : 4866809485
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2025
Japan

Content Description

◆ベストセラー 日記シリーズ最新刊  今回もすべて実話の生々しさ。
かんぽ生命びくびく日記 〜ノルマ死守!本日もお年寄りに営業かけます〜

・・・・・・・・・・・・・・・・
「とにかくかんぽの挙績だよ。かんぽ、かんぽ、かんぽだ。契約が取れないものに居場所はない。
歯を食いしばってでもがんがん成績を挙げることが重要だ」部長が発破をかける。
支社が示す期待挙績は「かんぽ生命保険」が最優先で「2500万円」が
Y郵便局金融渉外部のメンバーに課されたノルマなのだ。・・・・・・・・・・・(本文より)

◆目次より
かんぽ生命、入りませんか?/ボテを稼ぐ日々/「乗り換え契約」と「料済み契約」/
がん保険――がんは2人に1人はかかる病気か?/告発!「クローズアップ現代」出演/郵便局の謎ルール/ご褒美旅
行の行き先は‥?/営業停止処分/もう我慢できないetc.

【著者紹介】
半沢直助 : 1975年、愛知県生まれ。大学卒業後、大手都市銀行に入行。その後、地方銀行、信用金庫、乗合保険代理店を経て、40歳をすぎて日本郵便に入社。東海地区の郵便局に配属され、かんぽ生命の保険営業に従事。かんぽ営業の手法、その裏側を実体験から描き出す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ちさと

    都銀→地銀→信用金庫→保険代理店を経て日本郵便に入社。本書は、無理な売り込みや客の意に沿わない営業はしたくないと言いながら、かんぽ生命の保険営業に1年間従事した著者の暴露本。今回の著者「半沢直助」の日記は、自身の挫折や葛藤、成長の記録と言うよりも、かんぽ営業の手法や裏側を告白したもの。これまでの日記シリーズには感動や共感、尊敬できる何かがあったが、妻子がいるのに次々転職しては変な正義感で下を見下してるような著者に、全く心が動かされなかった。募集手当、通称「ボテ」の仕組み等、独特の仕組みについては面白かった

  • ぶっこぐ

    audibleにて。 安定の面白さ。 しかし著者かかんぽを辞めた理由がしっくりこない。語られない何かがあるのだろうが、奥さんが不憫に思えてしまう。

  • sugahata

    転職を繰り返して入社した日本郵便でかんぽ生命の保険営業を行う作者さんの日常を描く。顧客のためにならない営業はしたくないとの思いを抱きながら意に反した業務に従事する。そんなこと思っていたので驚きはなし。だから僕は、利益を追求するリアル店舗の営業は受けない、掛け捨ての最小限の生命保険と医療保険にしか入っておらず、銀行と証券はネット。

  • げんごろう

    やばそうな人が書いている本かと思ったが、逆だった。

  • たかし

    著者は元銀行マンで、金融畑を歩いてきた人なんだが、肝心の日本郵便の勤務期間がわずかに1年半くらいというのはちょっと残念である。そこまで深い話になりにくい。また、日記シリーズの主人公は、どことなく仕事ができない、うまく立ち回れない人が多いところ、著者は恐らく水準以上の仕事ができているというのも珍しい。著者が、「自分なら簡保には絶対に入らない」とまで言っているが、むかし、俺も簡保に入ろうとして、調べてやめたんだが、正解だったのかもしれない。

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