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人生の正解をつくるお金のセンス -17歳までに知っておきたい「使う」「貯める」「稼ぐ」「守る」「増やす」の考え方-

午堂登紀雄

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784297132859
ISBN 10 : 4297132850
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2023
Japan

Content Description

お小遣い制と都度払い、お金の使い方がうまくなるのはどっち?「大学に行くほうが生涯賃金が多くなる」はホント?家は買うよりも借りるほうがトク?成人になれば自己責任なのにだれも教えてくれない、大人もわかっていないお金との付き合い方を起業家・投資家・米国公認会計士が教えます。

目次 : 1章 お金の常識を見直す(「お金の話をするのって、いやらしいんでしょ?」/ 「清貧が正しい」「金持ちは傲慢」ってホント? ほか)/ 2章 お金を上手に使う(どうすればスマホを買ってもらえる?/ お小遣い制と都度払い、どっちがお金の使い方がうまくなる? ほか)/ 3章 学びとお金のつながりを知る(学校の勉強は社会に出たときの役に立たない?/ 言語能力が低ければ、経済的な成功はありえない ほか)/ 4章 誘惑やリスクに立ち向かう(宣伝文句にだまされるな/ うまい儲け話には「なぜそんな話をしてくるのか」「自分が儲けるにはどうするか」を考える ほか)/ 5章 働くこと、稼ぐことの意味を捉え直す(「汗水流して働くことが価値がある」は本当か?/ お金があったら働かない? ほか)

【著者紹介】
午堂登紀雄 : 1971年岡山県生まれ。米国公認会計士。中央大学経済学部卒業後、会計事務所、コンビニエンスストアチェーン本部を経て、戦略系経営コンサルティングファームで経営コンサルタントとして勤務。現在は起業家兼個人投資家としての活動に加え、講演や執筆活動もおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • スリカータ

    17歳までに限らず、大人が読んでも十分読み応えがあり、為になった。主に高校生の息子と起業家・個人投資家の父親との対話形式で進む。この高校生息子が非常に聡明で、父親も完璧。裕福で知的で、理想的家庭である。お金の話題だけではなく、性教育や高校生が出産した場合などにも言及している。最後がクスッと笑えた。青春だなぁ。

  • ゼロ投資大学

    豊かで充実した人生を送るためのお金の話を紹介している。マネーリテラシーというよりも、お金との向き合い方について指針を与えてくれる。

  • 林原琢磨

    「お金のセンス」タイトルにはあるものの、お金に限らず人生全体についてどう捉えていくのかを考えさせられる本でした。女性的・感覚的なものには配慮をしつつもなるべく排除して、男性的・論理的な見方で「どうすることが真に自分のためになるのかアタマを使って考えるべし」というスタンスの内容です。登場人物の一家四人の性格が良い具合にバラバラなこともあり、考え方の対比も分かりやすかったですし、何より自分も子育て中の身として自分の子どもたちにどう教えていくか、そうした家族コミュニケーションの参考にもなる本だと思います。

  • シュウヘイ

    お金についてのことを家族での会話形式で解説 子供の疑問に親が答える形 親子でお金のことを話し合えるのは良いこと

  • メアリー

    目新しいことはありませんでしたが、分かりやすく解説してありました。家族でこんな話が出来るのは羨ましい。不労所得は少しでもあると安心ですね。結婚の話は確かにメリット・デメリットで考えるものではない 笑。弁論部がちょっと気になりました。

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