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「人見知り」だからうまくいく

午堂登紀雄

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799108338
ISBN 10 : 4799108336
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2019
Japan

Content Description

人一倍、「感受性豊か」で、「洞察力の鋭い」あなたへ。ムリして外向的に振る舞わなくても、うまくいく方法があります!極度の人見知り、口ベタ、ネクラな著者が語る、仕事、人間関係の悩みが消え、快適に生きられる42のコツ。

目次 : 1 ストレスから解放される 人見知りの生き方とは?/ 2 ムリして自分を変えなくていい 人見知りの「強み」はたくさんある/ 3 コツがわかれば乗り切れる 人見知りの「コミュニケーション術」/ 4 ストレスが激減する 人見知りの「人付き合いのコツ」/ 5 みんなといても、ひとりでいても楽しい 「孤独力」のすごいメリット/ 6 仕事の「選び方・やり方」にはコツがある 才能を発揮して活躍できる/ 7 告白せずに付き合える 恋愛・結婚戦略

【著者紹介】
午堂登紀雄 : 1971年岡山県生まれ。中央大学経済学部卒。米国公認会計士。大学卒業後、東京都内の会計事務所を経て、大手流通企業にて店舗及びマーケティング部門に従事。世界的な戦略系経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。現在は、株式会社プレミアム・インベストメント&パートナーズと株式会社エデュビジョンの代表取締役を務める。不動産投資コンサルティングを手がけるかたわら、資産運用やビジネススキルに関するセミナー、講演を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ニッポニア

    人見知り最強説浮上です。自分を知り、受け入れる、まずここからですね。以下メモ。極端すぎる人見知りは、悟りに似た心境が訪れる。ここぞという場面で粘り強く交渉したり、狡猾な人にはノーと言ってみること。上書き力を意識的に磨くことで資質を活かしながら快適に生活できる。人見知りは、デジタル時代に向いている。成功している人は自分の資質や適性を活かせる職業を知っている。沈黙は、相手も話題がないから黙っている、自分もそれでいいと言い聞かせる。おうむ返しは意外と使える。孤独力を高めるのが最強の生き方。

  • R

    タイトルの通りなんだけども、読み進めると、最終的に婚活を進められてその手法までアドバイスされてしまった、なぜだ、人見知りとして生きて生きたいだけなのに。人見知りという属性にも様々な面があって、誰もが持っているわけだから、それを生かしたり、気に病まないようにしようといった趣旨で様々なアドバイスが開陳される。前提というほどでもないけど、人見知りは一人作業が得意で能力が高いと決め付けられているようで、そんな能力はなく、人と喋りたくないだけな自分にはちょっと向いてないと感じた。

  • Moca

    人見知りはコミュ障ではない。私は結構、人見知りな方だけれども、コミュ障や無口ではないと思う。人とのコミュニケーション取っていくには、あまりにも深入りせずに距離を取って、話をしたり、仲良くなったりすることが重要である。 あまりにも人間関係を意識しすぎて、無理にしていたら、自分がしんどくなり、自分の時間(自由時間)がなくなってしまうこともあるので、できるだけ、距離感を考えて、上手く接することが必要である。そして、人見知りというメリット性はあるんだと実感した。たまには、シャイがいいね。

  • リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん

    自分も典型的な内向的人間だ。でも言わないといけないことは言わないといけない。相手がどう思うか気にすると言えなくなるから、自分が言われたとしたらと考えると意外と気にならない事も多い。もっと鈍感になりたい。

  • chie

    ひとりの時間を楽しむということは、いざ集団の場に入った時に、自分を支える大切な経験になるものなのかもしれないと思った。私は、孤独を楽しめる様になると、自分が自分でなくなる様な気がして恐怖に感じていたのかもしれない。日頃からひとりでいることの感覚をもっと味わってみようと思った。忘れてはいけないことは、ムリをしないこと。快適な環境作りのための戦略を、自分でも見つけることができたらしめたもの。同じ悩みを抱えながら生きてきた人がいるというだけで、ほっとした一冊だった。

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