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池田大作の事

千葉隆

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784870318816
ISBN 10 : 4870318814
Format
Books
Release Date
February/2009
Japan

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創価学会にご入会されて47年。グチグチと...

投稿日:2015/02/05 (木)

創価学会にご入会されて47年。グチグチとした話かと思えば、さにあらずです。何々、従業員1000人の会社、「ライベックス」を経営された敏腕の経営者です。感動です。わかりやすいです。特に感動したのは、いや実際に実践しなくてはならないのは、FC(フランチャイズ・チェーン)やVC(ボランタリー・チェーン=任意連鎖店)形態のファミリー・レストランやコンビニがこれからの主流ととらえて、確かに儲かっています。そのからくりをわかりやすく明記されています。師匠は、「決意をする前に、結果を持って来なさい」と。一つ目は、「成果主義」ということ。二つ目は、その成果が連続して出せるように、「計画主義」でいくこと。わかりやすいです。さらに、なぜこんなに、1000万人のトップになれたのか。行動原理を書かれています。七つの鐘。五年ごとの第一期から、現在の第六期までのことを挙げられ、障魔の戦いの工程で培われたのだと。中国のこと、ロシアのこと。反逆者のこと。まるで、日蓮大聖人の「立正安国論」を見るような思いです。混迷の世紀を乗り越えたいと思われる方、元気になりたい方にお勧めです。同時に、主婦の友社の「香峯子抄」と、ポーリー・トインビー氏の「低賃賃金で働く」とご一緒に読まれることを期待します。学会に関しては、「池田大作の軌跡」も。

desu1223 さん | 岐阜県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 裕一(学会書籍)

    学会を遠巻きにして、異物を眺めるように見る状態は健全ではない。学会員歴47年の著者が批判的な世間の疑問に答えた創価学会の実像。

  • naagita

    筋金入り創価学会員の著者(不動産デベロッパー・ライベックス元社長)が飛鳥新社社長による底意地悪い質問(2ちゃんねるレベルの憶測を含む)にいちいち全力で反駁し、池田大作の人類史的な偉大さ……をハイテンションでうたいあげた本。北海道夕張の炭鉱町に生まれ、バブル時代を駆け抜けた団塊オヤジによる池田大作賛歌。創価学会の教学についてもけっこう熱く語ってくれる。いろんな意味ですごい本だ。創価学会は、日蓮正宗・大石寺との抗争に際して当時のソ連及び中国の諜報機関から宗門の「陰謀」を暴く詳細な情報提供を受けたとか、まじ?

  • CROWS

    良書です。創価学会に批判的な土井氏(飛鳥新社社長)が著者である千葉氏(学会員)に池田先生、創価学会に関する疑問を投げかけ、それを千葉氏が答えていく、という感じで話しは進む。世間一般が持っている学会に対する偏見や先入観が、千葉氏の受け答えにより払拭され、池田先生、学会の教義が具体的に描かれている。ちょっと難しい内容も出てきますが、学会批判本が多いなか、珍しく学会擁護?的な一冊です。

  • kawara26

    本人が書いた本や関連した本は、あまり信用していなかったのだが、一学会員、元経営者が、疑問に答えるという形式なので、思い切って購入。途中から、真剣に読んでしまった。まさに、「人間は理解不能になると、批判しかしなくなる」は至言。ちょっと考え方を改めないといけないよなぁ。

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