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心を動かす無敵の文章術

千田琢哉

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784838730377
ISBN 10 : 4838730373
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

仕事でも、プライベートでも文章を書く機会が増えている今、著者150冊以上のベストセラー作家が、秘伝の文章術を初公開します。
企画書やメールなどビジネスの場はもちろん、ブログ、フェイスブック、ツイッターなどプライベートでも文章を書く機会が増えている。しかし、文章というものはいざ書こうとすると時間がかかり、面白く読ませるためには難しく、何を書いていいかわからないという人が多い。ましてや、ビジネスにおける文章となると……。うまく文章をまとめられない読者へ、ベストセラー作家が至高の文章術を伝授する一冊。

【著者紹介】
千田琢哉 : 文筆家。愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 青蓮

    ノラさんに頂いた本。ビジネス文書やメール、ブログの書き方までも解りやすく端的に解説した本。最近、私も仕事などで報告書を作ったりすることが多いのでとても参考になりました。語彙を増やすには中学受験用の語彙問題集を解くと言うのは目から鱗でした。これは取り組みたい。「万人受けする文章では、誰も感動しない」と言うのも非常に納得。「背伸びをしないほうが、読みやすい文章になる」「他人に読まれて、評価される。それが、文章上達のコツ」、上達する上で好きな作家の文章やフレーズをトレースするのも効果的との事。勉強になりました。

  • 桜井葵

    文章術のノウハウというよりは簡潔でしかも本質をついている作品。「18長期的き支持されるブログの共通点は教養が感じられること」➡継続力が大事だとはよく言われるが、続けるだけでは読者はついてこない。努力の方向性が大切。人気が出るブログの共通点。それが『教養』2つの条件。@基礎学力があるA読書家➡基礎学力は今まで生きてきた集大成だが、読書家は今からでもなれる。読書を習慣化させてアウトプットをセットにすれば、どんどん教養を身に付けられる。私も文章力を上げたいと思い毎日アウトプット。一年前から大きく変わりました。

  • あっか

    11年で150冊以上の著書を出版し続ける千田琢哉さんによる待望の!?文章術本(タイトルが凄い…これは買っちゃいます。笑)。細かいテクニックと言うより人生論にも通じる深い話ばかり!分かりやすく響くコピーの勉強にもなります。第1章「無敵の文章術のコツ」では、文章や経営コンサルタントでこんなに稼いでる人がこうやって言ってくれるなんてホッとする!と思う人も多そう^^文章術には奇抜で一点突破な超絶技巧はなくて、コツコツと当たり前のことをこなし人に不快さを与えないという基本が大事なんだな!ということに気付ける本です。

  • Junko

    ☆文章は短く、気負わすに ☆起承転結にこだわらない ☆結論から書く ☆好きな作家を持つ ☆中学受験用の語彙力問題集をマスターする ★手元にあった「高校入試でる順中学漢字」を始めました。P223。一年後には利口になっているかしら? 

  • ロクシェ

    答発【○】文章を書く上で役立つマインドを40個紹介している文章術本。著者の文章から感じるスタンスとして、「タブーに切り込む」「若者を応援」「一文ごとに改行」などがあります。私が読後の感想(※小説以外)を書くときに意識していることは、@「読みたい本リスト」に追加してもらう=文章の目的/A多くの感想(共読本)に目を通し、他の人が使いそうな言葉や切り口を極力避ける/B前に読んだ本と関連づけられそうなら"つなげて紹介する"など。まだ粗削りですが、こうした自分なりのスタンスを磨き続けていくことが大切だと学べました。

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