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ごぜほたる 2 ジャンプコミックス

十三野こう

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784088842363
ISBN 10 : 4088842367
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2024
Japan

Content Description

「親方に‥私がそんくらいの気持ちやったと思われるんは絶対にイヤです」
幼くして母を亡くし、父は行方知れず、そして己の目は光が失われている。そんなホタルが見つけたのは各地を巡り演奏を披露する“ゴゼ”という仕事。修業を乗り越え“ゴゼ”となり旅が始まったホタルはある日、崖から滑り落ちた。そこで異形の女と出会い、父のことを聞かされて‥。彼女の旅は未だ途中。

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Book Meter Reviews

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  • 眠る山猫屋

    ゴゼとして旅する仲間のサンゴ。唄に天賦の才がある彼女には、角があって・・・。視力を失う様々な理由、様々な過程。地域毎にゴゼの組織があり、帰る拠点たるハナブサ家という“家”もある。けれど、生家だってあるわけで。サンゴの唄に合わせるうちに開花していくホタルの才能。誰だって自分の子供をゴゼに出したい訳はない。捨てられた訳ではないと理解できたサンゴもまた、才を伸ばしていく。異端のゴゼ(目が見える)ツキとの出会いにより、ホタルは自由の意味を知り、更なる旅に心を馳せるが・・・。

  • もちこ

    小さな目の見えない女の子・ほたるが、いなくなった父親を探すために、一人前の「ゴゼ」を目指して旅をする話。 親方や先輩ゴゼたちに厳しくも温かな指導を受け、少しずつ成長していくほたるは立派! 絵のまるい線がかわいらしい。カラーイラストの色使いが美しくて好き!

  • さおり

    勘違いしてたけど、おゆきさんって女性だったんだ。

  • Decoy

    2巻もとても良い。初共演でも熱くなるセッション。臨場感があって、素晴らしい。

  • Tkc Knk

    【☆☆☆】【次も買う】【2024年】 予想はしていたが、やはり民俗学に造詣のある作者さんだった。今後が楽しみ。

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