Kitano Makoto No Omaera Ikuna.Tv Kanzen Ban Vol.3 -Bokura Ha Shinrei Tantei Dan-

■片面一層/16:9スクイーズ/MPEG-２/NTSC/80分（本編予定）＋10分（特典予定）

【収録内容】
★ 現実に起きている怪異・心霊現象に、あの北野誠が体当たりレポートするリアル・ホラードキュメントTV「おまえら行くな。」が、ついに完結!!最恐のDVD化！
★ お馴染み北野誠と、不思議・怪談蒐集家・西浦和也が我が身も顧みず突撃心霊ツアーを敢行！　日本全国を飛び回り、怪異・心霊現象の検証を行う！
★ ロケ開始直前、西浦和也が緊急入院。さらに監督までも原因不明の負傷を負う事態で、この心霊ツアーの“罰あたり”度はさらにアップ！　毎回、多彩なゲストを迎え数々な罰当たり企画に挑戦！　心霊スポットで“みんなで怪談”や“呪われた人形たちとお泊まり”など、今までの心霊ドキュメンタリーにはない過激でイカれた企画で、笑いとともに真の恐怖をお届け！

＃９　千葉編１〜Ｙホテル（ホテル活魚）で廃墟体験をしよう〜
　心霊スポットで定番といえる“廃墟”。そこで今回は、タレント・西田美歩を加え、千葉県某所にある廃墟を目指すことに。途中、房総にある某廃トンネルへと立ち寄る探偵団。外界と隔たれた異空間のトンネルを進み、ようやくのことで出口にたどり着いた一行は、突然上から降ってきた、謎の黒いモノに襲われる！恐怖に興奮も冷めやらないまま探検隊は、実際に殺人事件も起こった千葉県屈指の廃墟『Ｙホテル（ホテル活魚）』へ。一行を威嚇するかのように、激しい威圧感を放つ建物の中へと入る探検隊。やがて一行が、調理場と思われる部屋へ足を踏み入れた途端、全員が激しい嘔吐感に襲われしゃがみ込む。混乱するロケ現場、あまりの恐怖に部屋から逃げ出す西田。かつてここでは何が起きたのか？　怪異の原因はなんなのか？　恐怖は更に深まってゆく……

＃１０　霊を求めて野ゆき山ゆき海べゆき
　日本の霊峰・富士。その裾野に奇妙なスポットがあると聞きつけ、探偵団が向かったのは「人穴」と呼ばれる溶岩洞穴。修行僧が即身仏となった洞穴は、数多くの蝋燭に照らされた石仏が並ぶ荘厳な霊場だった！次に向かったのは関東有数の心霊エリア伊豆半島にある「東伊豆町隔離病舎」。かつては伝染病患者を隔離していたこの場所は、トンネルの崩落や崖崩れによって既に道はなく、はっきりとしたその場所すら判らない。迫る日没。少ない手がかり。崩落したトンネルや道なき道を必死に突き進む姿は、心霊探偵団というより北野探検隊。日没直前にようやくの事で廃病院を発見。人の行き来が途絶えた旧道脇に佇むそれは、まさに時間から取り残された異空間であった。はたして、中では何が探検隊を待っているのだろうか…?!

＃１１　さよなら！呪い人形たち！
　番組放送当初からマスコット的な存在だった“歯が生えている人形”「雛ちゃん」等を、番組放送終了前に供養しようと、人形供養で有名な和歌山県は淡嶋神社にやって来た心霊探偵団。そこには、全国津々浦々から集められた曰く付の人形が何千体も、北野誠を待ち受けていた。外に出すと非常に危険と言われている供養前の人形が収められているお堂に、一晩泊まって定点カメラを仕掛けるアイデアを思いついた北野誠だったが、果たして団長の提案は実現するのか？そして、番組マスコットの人形たちの運命は！？

＃１２　最終回スペシャル！おまえら行くな、俺が行く。
　番組最終回、我等が北野誠団長率いる心霊探偵団は、東京・お台場の新心霊名所から、今回のTVシリーズで取材した各心霊スポットの静止画、動画、録音データを振り返り、霊象や怪奇音を検証する。そして、新たな心霊ハンティングとして、子供の幽霊が出没すると噂されるお台場のお化け屋敷に向かう心霊探偵団。果たして、探偵団はそこで何を見るのであろうか…？！

【キャスト】
北野誠　　
西浦和也　　
鎌倉泰川　　

【ゲスト】
西田美歩（＃９、１２）
岡田裕児（＃１２）

【スタッフ】
企画:北野誠（松竹芸能）／西浦和也
制作協力:伊藤明博（竹書房）／　野村和生（名古屋テレビネクスト）
プロデュース：加藤威史（竹書房）／原崎毅（名古屋テレビネクスト）
　　 アシスタント・プロデューサー：増子恭一（竹書房）／武井三奈（名古屋テレビネクスト）
監督:鎌倉泰川

©２０１２　竹書房／名古屋テレビネクスト