Books

トップ企業の人材育成力 ヒトは「育てる」のか「育つ」のか

北野唯我

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865811926
ISBN 10 : 4865811923
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
平岩力 ,  

Content Description

「採用と人事が優れている会社は、事業も強い!」経営者、人事担当者必読!採用・育成・配置・HRテクノロジー―最新かつ最強の理論がここにある!

目次 : 第1章 総論―経営と人事はベストパートナー/ 第2章 実務家による育成論―ヒトは「育てる」のか「育つ」のか?/ 第3章 トップ企業の「採用」/ 第4章 組織開発論から経営を支える/ 第5章 HRテクノロジー入門以前/ 第6章 HRツール、ベンダー、コミュニティの今後の展望

【著者紹介】
北野唯我 : 兵庫県出身。神戸大学経営学部卒。就職氷河期に博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で勤務。その後、ボストンコンサルティンググループを経て、2016年、ワンキャリアに参画、最高戦略責任者執行役員。2019年1月からは、子会社の代表取締役、社外IT企業の戦略顧問を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • nbhd

    人事本を読み続けていて、わかってきたのは、人事本は次の2種に大別できることだ。@トップ企業の人事担当がいわば「企業広告」的にフォーラムやらセミナーで話すような話をまとめた本。A人事の現場の本音やリアリティに根ざして、失敗事例も含めて紹介する本。この本は、後者でよかった。で、@系統の本は資本主義ズブズブなはずなのに、革新あるいはリベラル左翼的な理想的な人財像を描きがち←そもそも優秀な人財が揃ってるからね。一方、A系統の本は、人間ってけっこうどうしようもないから、漸進的改良を試みる保守的なところ。僕はA寄り

  • たくみくた

    13冊目。この本のスタンスは 「人は“自然と育つ” ものだが、“狙って育てる”とそのスピードは加速する」 です。 言い換えれば、 経営や人事責任者が事業をドライブさせる上で重要なのは「“狙って”、 人が育つ仕組みや文化をつくること」だということ。/経営が向き合っているのは、消費者だけではなく、従業員とも向き合っている。 そして、マーケティング施策を実施するためには、顧客と自社の間に 「信頼関係」 があったほうが強いように、 経営レベルの人事施策を行うためには 「社内との信頼関係」 も極めて重要である。

  • 参謀

    「育てる」のか「育つ」のかは両方正なので、重要なのは人材は宝だということである。最高の人事とはできる人材をいかに会社に留めておくかというのには大いに賛同した。採用できないと嘆く会社もあるが、採用してもすぐやめるのは育成もしくは会社の実態が悪いのだろう。それがわかっていない人が多過ぎる。グーグルの採用が例で掲載されているが、さすがトップ企業の採用ポリシーだった。いい環境には、いい人材が集まり、いい会社に育つのだ。AIによる分析はできれば簡単だが、その数値は誰もが正直に他者を評価しない限り難しい気がした。

  • とし

    人材育成のことを知りたかったから手に取った本。 本書に書かれている通り経営戦略と人事は距離がある気がする。他の部門の仕事はバックキャスト型になっていることが多いと思うが、人事は確かに積み上げ方式にならざるを得ない気がする。人事は効果測定が難しく定性的にしか見えないため定量的な分析が行われていないという。 この本に書かれているHRテックが実務的にレガシーな会社で使われるのはまだまだ先だろうな。 狙って育てる、狙って育つためには仕掛けが必要。 新卒、中途採用の経歴、属性、気質と入社後の評価の相関とりたいなあ。

  • ★るい★

    タイトルと、表紙に惹かれて。 採用基準考えてみたいと思います

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items