Books

新版 森田療法のすべてがわかる本 健康ライブラリーイラスト版

北西憲二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065359280
ISBN 10 : 4065359287
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

うつ病、不安症など心身の不調に応用可能な森田療法。目指すのはあるがままの自分。その考え方の本質から治療の受け方まで徹底解説。

【著者紹介】
北西憲二 : 1946年生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。森田療法の創始者・森田正馬が初代教授を務めた同大学精神医学教室に学ぶ。1972〜74年、スイス・バーゼル大学精神科・うつ病研究部門に留学。1979〜95年、東京慈恵会医科大学附属第三病院にて森田療法の実践と研究に従事。その後、成増厚生病院、日本女子大学教授を経て、現在、森田療法研究所所長・北西クリニック院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 榊原 香織

    マインドフルネスとは似て非なるもの、だそうです。やっぱりね。 マインドフルネスは”ありのままに観察する”。森田療法では”あるがままにまかせる” 図解ですが、文章だけの方がかえって分かりやすかったかも

  • kanki

    ありのまま、と、あるがまま、の違い。西洋と東洋の違い。原因があるのでなく、悪循環という円環論がある。生きたいという欲望に気付く。

  • 西嶋

    去年出版された、森田療法の新しい解説本。イラストが豊富なこともあって読みやすく、かつ新たな視点、気づきが得られた。森田療法は、古くて新しい。

  • アン・コーデリア

    「マインドフルネス」との違いが今までピンときてなかったのですが、マインドフルネスは「ありのまま・気づく・観察・情動のコントロール」、森田療法は「あるがまま・不安は生まれるのが当たり前・身を任せる」。「できないことはしないで、できることをして、自然に身を任せる」というのはなんというか、日本的だなという感想。「取り除こうとすれば悪循環。まず、受け入れる」。

  • チョビ

    これってどうなんだろう?ありのままたれって…。病的になる人って、常に社会的比較で成立している日本で「逆成功体験がない人」が「自分は誰からも注目されないから大丈夫」と騙し続けたことの積み重ねの結果なんじゃないのかなー、と。その結果「あるがままを認めろ」っていったって同じことの繰り返しではないだろうか。昭和までの高等遊民にはいいのかもだが、多分そういう人はお世話にならない気もするんだよな。どうなんでしょ?

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items