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ISBN 10 : 4902059010
Content Description
日蓮正宗“法主”・日顕の正統性を山崎正友が保証。この山崎は同宗を破門された正信会の女性信者と不倫をし、二千万円近くを「カンパ」させていた。山崎は夫に訴えられ、裁判で負け、慰謝料三百万円を払った。この不道徳者と“法主”日顕の隠された関係とは。
目次 : 第1章 “法主”相承を証明する者たち(本義からズレている日蓮正宗の「血脈」/ 細井日達管長から阿部日顕への「相承」はなかった!?/ 過敏に反応した日蓮正宗 ほか)/ 第2章 不貞による慰謝料請求訴訟(あまりにおぞましい人物=山崎正友/ 金銭もからみ泥沼の様相を呈す/ 山崎正友の主張 ほか)/ 第3章 法主相承にまつわる山崎正友関連資料とその解説(山崎正友が企んできたこと/ 山崎と阿部日顕/ 細井日達管長の急死 ほか)
【著者紹介】
北林芳典 : 1947年11月22日、広島県呉市に生まれる。71年、東京理科大学理学部を中退し、(株)新社会研究所に入社。月刊誌『情報パック』の編集にあたる。74年、社団法人日本宗教放送協会発行の月刊誌『宗教評論』の編集長。79年、月刊宗教情報誌『現代宗教研究』を創刊、編集長に。80年以降は、フリーのジャーナリストとして活動。83年、(株)報恩社を設立し代表取締役に就任、葬祭業を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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