Books

女の子が死にたくなる前に見ておくべきサバイバルのためのガールズ洋画100選

北村紗衣

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863856417
ISBN 10 : 4863856415
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「もうダメかも‥‥」を「楽しく生きよう!」に変える、映画の力でサバイブするための100選

あのヒロインみたいになれたらいいな、私と同じだな、私とは違うけどステキだな‥‥。
映画を見ることで、女性であること、少数派であること、自分自身でいることの楽しさに気づける。
もっと楽しく生きる準備をするために、あなたを待っている映画がきっとある。


クラシックな名作から近年の話題作まで、労働問題、恋愛とセックス、フェミニズム、クィア、人種、民族など、多様な視点から厳選した100本の映画ガイド

【著者紹介】
北村紗衣 : 武蔵大学人文学部英語英米文化学科教授。専門はシェイクスピア、舞台芸術史、フェミニスト批評(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • nonpono

    題名がまず勝利。読みたくなりませんか。サバイバル、わたしは生きるか死ぬかの肉体的に過酷な状態かと思っていたが、生きづらさ的な方向のようだ。発達障害を抱えながら、若い時には死にたいと思いながら、英文学で博士号を取り教授になった著者が、「18歳になる前にこういう映画を見て大人になれたらよかったな」という目線で選んでいます。前時代的な男尊女卑、人種や民族差別、同性愛への差別、いろんな差別と戦う映画が多いです。わたしがデートで見た「めぐり合う時間たち」のレビューはわたしのすっきりしない謎を解いてくれて嬉しかった。

  • akihiko810/アカウント移行中

    女の子にすすめる女子映画(外国映画)。印象度B+  「女子の生き方」が学べる映画を紹介。映画をあまり見なかった(あるいはこれから見始める)女子への紹介としてはわかりやすく、紹介作品のラインナップも納得の作品ばかりで好感が持てる。 あと、リストから「泣く泣く外した」作品も結構あったらしいが、大傑作「ブックスマート」はぜひ入れてほしかった。「ハーフ・オブ・イット」が取り上げられているのだからね

  • スズコ(梵我一如、一なる生命)

    タイトル間違ってる気がする。そもそも死にたくなる「前」って感情的に動く性質の強いワシらが、そんな予防的措置取れるほど理論的に動いているか?気がつくと気持ちの激流の中で溺れかけてるのは私だけでしょうか?そして更に、この本はジェンダーとかフェミニズム映画のお勧めであって、死にたい気分の時にそんな小難しい論を読んでスッキリしない映画が観たいもんじゃろか?辛い時にはゲラゲラ笑うか、静かに沁みるような映画を観て一緒に泣きたいもんじゃなかろうか。私だけ?ブログタイトルからそのままって、編集誰か指摘しなかったのか?

  • はるき

     平たく言うと、8割はマイナー寄り(ワタシ的に)。でも、女性メインの良作を沢山知れて嬉しい。気楽に観れる映画も好きですが、メッセージ性やはり大事です。エンタメ性もあれば尚良しですが。

  • イワハシ

    映画ガイドブック。「ガールズのという視点からのみ著述されており、その一貫性、ブレのなさはガイドとしてとても優秀だと思う。見たことない映画でも、著者の視点を手に入れることによって、なんか見た気になってしまう

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items