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「温暖化」がカネになる 環境と経済学のホントの関係

北村慶

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569695136
ISBN 10 : 4569695132
Format
Books
Release Date
September/2007
Japan

Content Description

温暖化から地球を救うのは、「金儲け」である。京都議定書の陰で二酸化炭素で儲ける人々が現れ、環境と金が両立し始めた現代。地球を冷却しながら利益を出す新しい経済学を解説し、世界経済のルールの変化を説く。

【著者紹介】
北村慶 : 慶應義塾大学卒。ペンシルベニア大学経営大学院(ウォートン・スクール)留学。大手グローバル金融機関勤務。(財)日本証券アナリスト協会検定会員、ファイナンシャル・プランナー一級技能士(国家資格)。日米欧で、投資ファンド、M&A仲介・コーポレートアドバイザリー業務、および環境関連のプロジェクト・ファイナンスや金融商品開発に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • vonnel_g

    刺激的なタイトルだけれど、世間を変えるには平和とか正義とか言ってるけれどお金も大事よ、という至極まっとうな内容。排出権の売買に関してのニュースを追ってみることにした。

  • よるかわ

    ディベート資料用として読んだ。単語だけはなんとなく知っていたものがきっちり繋がった。

  • hisako

    二酸化炭素の排出権をめぐる問題を今まで考えたことが無かったので、参考になりました。うちらの税金、ヘッジファンドに踊らされて、そんな使われ方でイイのか!?!?

  • ottohseijin

    2006年度の排出権価格は15〜20ユーロ。日本の場合、5%不足で3億1525万トン×50ユーロ=2兆6000億円!、10%なら5兆円。勘弁してほしいです。

  • Don

    良書です

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