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小学館 ことわざを知る辞典

北村孝一

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784095041834
ISBN 10 : 4095041838
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2018
Japan

Content Description

「ああ言えばこう言う」から「笑う門には福来る」まで、よく使われることわざ約1500項目を精選して収録。使い方がよくわかるていねいな解説と、近現代の文学作品の豊富な用例。「ユーモアと笑い」「新しいことわざ」など、ことわざのさまざまな側面がわかる10編のコラム。巻末には、「愛」「怒り」「危機」「出会い」などのキーワードから、知りたいことわざを探せる分類索引。

【著者紹介】
北村孝一 : 1946年生まれ(北海道出身)。ことわざ研究者。ことわざ学会代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 黒澤ペンギン

    「たとえ」は喩えるものがある程度共有できていないと十分な効果を発揮しないが、ことわざは耳馴染みがよく世代を超えて通じることがすごい。異なる言語でも似た意味のことわざの存在は、やっぱり人間考えることは一緒だなとも思うし、それに喩えるのか!という文化のちがいも見えてくる。 文学作品内での用例も豊富で読んでいて楽しめた。

  • Neuroticism

    5秒あれば、1つことわざを読めた。 ことわざは人間の日常よくある(今までよくあった)パターンを端的に表現している、と言えるだろうか。共感されないことわざは自然と消滅し、現存するのは共感されてきたもののみだとしたら。時代や場所を超えても一貫して存在する人間の行動パターンは、面白い。それらなら、人間が変わらない限り、これからも通用するのかもしれない。 ことわざと啓発本の中の啓発を比べてみる。違うのは、時の試練に耐えているか否か、なのかな。ことわざの方が説得力高い? お気に入りは、蟻の一穴、貝殻で海を測る。

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