Books

社会運動・組織・思想

北川隆吉

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784818821248
ISBN 10 : 4818821241
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

現代日本の労働組合、地域医療運動、平和運動と政策研究活動、さらに世界農民運動の現状と展望を示し、自治体、財政、社会的排除と住宅政策をめぐる社会運動の理論的視点を解明。

目次 : 二一世紀の社会運動―その可能性と問題群/ 第1部 社会運動をめぐる今日的視点(議会・民主主義・社会運動―自治体における代表システムをめぐって/ 住民運動と行財政改革―市民参加型「公民協働」をめざして/ 社会的排除と社会運動―包摂政治のゆくえ/ 雇用崩壊・居住不安と住宅政策―国際比較の視点から)/ 第2部 日本と世界の社会運動―20世紀から21世紀へ(日本の労働組合運動―改革をめぐる論点と課題/ 社会運動のシンクタンク―政策研究型運動のめざすもの/ 地域医療運動―東京におけるトータルサポート医療/ 軍需生産と平和運動―労働組合の役割と可能性/ 農業の再生と世界の農民運動―ビア・カンペシーナを中心に)

【著者紹介】
北川隆吉 : 名古屋大学名誉教授。1929年生まれ。東京大学社会学研究室助手、法政大学、名古屋大学、専修大学教授を歴任

浅見和彦 : 専修大学経済学部教授。1952年生まれ。早稲田大学法学部卒業。法政大学大学院社会科学研究科博士後期課程単位取得退学、社会学修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Recommend Items